今見てもスタイリッシュでカッコいいですよね。
カッコいいと言えば、現在入手困難ではありますが、サウンドトラックも素晴らしいです。
それでは、音楽と共にフィービー・ケイツのお色気シーンをお楽しみください!
1983年に公開された「プライベイトスクール」ですが、「フィービー・ケイツの トライアングル・ラブ」も同年に公開されています。更に1984年も2作品公開されていていることからも、当時の人気ぶりが伺えます。
その後
1989年に15歳年上の俳優ケヴィン・クラインと結婚するのですが、私生活でも仕事でも80年代はフィービー・ケイツの絶頂期で日本でもCMに登場するほどでした。
お茶の間受けするというか、嫌みがないのでCMにも使いやすかったのでしょうね。ファンとしてはフィービー・ケイツが日々見れて嬉しい限りでした。
「プライベイトスクール」の翌年には、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の 「グレムリン」が公開され、フィービー・ケイツはヒロイン役をつとめています。
グレムリン
「グレムリン」は、フィービー・ケイツにとって最も商業的に成功した作品ですね。1990年には続編の「グレムリン2 新・種・誕・生」が制作され、フィービー・ケイツは同じ役で出演しています。
90年代中旬以降は、育児のため女優業からは遠ざかってしまうフィービー・ケイツですが、現在でも幸せな家庭を築いているようですよ。