2000本安打の立浪和義さん、テレ東ドラマ『居酒屋ふじ』に出演!
プロ野球・中日ドラゴンズで、2000本安打を達成するなど活躍した立浪和義氏が、テレビ東京系ドラマ『居酒屋ふじ』に本人役でゲスト出演することが分かった。
引退後の現在は、野球解説者、評論家としての活動を行うが、今回がドラマ初挑戦となり、本人は「ドラマは初めてなので緊張しました」と語っている。

ミスタードラゴンズ・立浪和義氏
ドラマ『居酒屋ふじ』は、東京・中目黒に実在する店で、2014年に亡くなった店主“おやじ”の半生を描いた同名小説が原作。立浪氏は実際に同店の常連だった。現役時代に東京で試合がある際は同店を訪れていたという。
8話に登場し、店内に飾られた2000本安打の記念バットをめぐる立浪さんと亡き店の「おやじ」とのエピソードが、鉄拳の感動必至のイラストとともに展開される。
立浪和義
1969年8月19日生まれ。 大阪府吹田市出身。
身長:173 cm、体重:70 kg。
PL学園出身で、1987年ドラフト1位で中日ドラゴンズ入団。
1988年は走攻守に活躍し、中日のリーグ優勝に貢献。新人王を獲得した。
その後、度重なる故障と戦いながら、遊撃手や二塁のポジションでも高い守備力を発揮した。
2003年に日本プロ野球史上30人目となる通算2000本安打を達成。

現役時代 (2009年頃)
中日ドラゴンズに関連した特集記事
1982年は中日ドラゴンズが優勝した黄金時代、ナゴヤ球場には龍の叫びが轟いた!アナタにも龍の咆哮が聞こえましたか? - Middle Edge(ミドルエッジ)
【リーグ優勝の瞬間】中日ドラゴンズ編 - Middle Edge(ミドルエッジ)