【1960年後半】顔面の変わりっぷりで当時の子供に相当な衝撃を与えた映画『大魔神』シリーズとは!?

【1960年後半】顔面の変わりっぷりで当時の子供に相当な衝撃を与えた映画『大魔神』シリーズとは!?

私たちがちょうど小学校の高学年だった頃、日本映画界では空前の特撮ブームを迎えていた。東宝の円谷英二が監督した『ゴジラ』や『モスラ』などといった怪獣映画を筆頭に、大映も特撮映画として、『ガメラ』や『大魔神』などを製作した。その中で『大魔神』は、時代劇と特撮が巧みに融合された作品であり、他の怪獣映画とは一線を課すものであった。特に大魔神の顔面の変わりっぷりが当時の子供に相当な衝撃を与えた映画であった。そんな『大魔神』の思い出を書いて見ようと思う。


まずは、本編前にちょこっと”特撮映画”についておさらいしましょう!!

皆様もすでにご存知とは承知していますが、老婆心から一応の説明をします!!。

”特撮”するためのミニチュアセット

円谷プロ完全協力 特撮ジオラマ | プレミアムバンダイ | バンダイ公式通販サイト

特撮(とくさつ)は、特殊撮影技術(Special Effects;SFX)を指す略称、またはSFXが多用された映画やテレビ番組などの映像作品を指す総称。 元々は特殊撮影(SFX)、あるいはトリック撮影と呼ばれていた「技術」を総合的に指す略語であるが、日本では特撮作品と呼ばれる映画やテレビ番組などが大きなジャンルを形成するほど発展しており、特撮技術が大きな役割を果たして製作された作品群も含めて「特撮」と総称される。また、現在ではこの言葉が使われていた古い時代の作品群を指す通称としてや、この頃に盛んだった「特撮ヒーローもの」など一部の作品群を指す通称としても使われている。 撮影技術・特殊効果としての「特撮」は、映画創生期から存在し、ジョルジュ・メリエスやイギリスの制作者達によって、撮影時のカメラ操作を駆使した逆回し、高速・微速度撮影、コマ撮り、人や物が消えたように見える中抜きなどが作り出され、『大列車強盗』(1903年)では、映像の合成が試みられるなど、「実際には存在しない架空の映像」作りが行われた。また、実物を縮小したミニチュアの撮影なども長年に渡って使われ、映画の発展と共に特撮技術も発展していき、恐竜などが登場する『ロスト・ワールド』(1925年)は、当時の特撮映画の集大成ともいえ、後の『キングコング』(1933年)ともども特撮映画を世に広めていった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%92%AE

特撮 - Wikipedia

今の技術は昔の比ではないですね!!

特別展「館長庵野秀明 特撮博物館」

名古屋市科学館 | 科学館を利用する | 利用案内 | お知らせ| 「館長庵野秀明 特撮博物館」7万人達成!

こうなったらもはや芸術ですね!!

トランスフォーマーの一場面

1990年代以降になると、コンピュータグラフィックス(CG)による、デジタル技術を活用したSFXが普及し始める。そのため、日本ではSFX主体の作品という意味ではなく、過去の特撮作品やその流れを汲む作品という意味で「特撮」が使われることが多くなった。前述のデジタル技術による撮影が十分に実用的・一般的になってきた2000年以降は、ミニチュア撮影や操演・着ぐるみによる撮影などのアナログ的な技術・作品という意味で「特撮」という言葉が使われるようにもなった。ただし、従来型の特撮を旧式な手法(または作品)として、否定的な意味で使われる場面も増えてきている

昭和の怪獣映画(ゴジラシリーズとガメラシリーズは除く) - Middle Edge(ミドルエッジ)

『ガメラシリーズ』(怪獣映画12作品)に登場する怪獣(1965年から2006年):バルゴン・ギャオス・ギロン・レギオン・イリスほか - Middle Edge(ミドルエッジ)

リアルすぎっ!「ゴジラVSモスラ」のモスラ成虫&モスラ幼虫をスペシャルカラーで立体化! - Middle Edge(ミドルエッジ)

そんな”特撮”技術を時代劇に!!

『大魔神』(だいまじん)は、1966年(昭和41年)に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇、またその劇中に登場する守護神の名称。
戦後に大映系で公開されたジュリアン・デュヴィヴィエ監督のチェコスロバキア映画「巨人ゴーレム」をヒントに、日本の民話や伝承そして埴輪の武人像を組み合わせて誕生した勧善懲悪物の特撮時代劇の主人公が阿羅羯磨(あらかつま)こと「大魔神」である。

風貌はいまいちだったが、ストーリーは現代でも充分に耐える『巨人ゴーレム』!!

35年のデュヴィヴィエ作品ほか、何度か映画になっている中世ユダヤ伝説の最初の映画化。まるでモンゴリアン的容貌の戦前ドイツの名優P・ヴェゲナーが主演し、共同脚本、監督も務めた。
”巨人”ではなく、ただの大男ですね!!。

「巨人ゴーレム」の一場面

ボヘミア(現チェコ)のプラーグ(プラハ)を舞台に、ユダヤ寺院で発見された巨人像が古えの呪文によって命を吹き返し、持主である古美術商の言うがままに働き、やがて人の心が芽生え、主人の娘にほのかな恋心を抱く様を描く。当然、その想いは拒まれ、それまで優しかった少女は彼に怯えるようにさえなる。人造人間は失望から狂乱し、ひたすら彼女を追い詰め、道を遮るものは片っ端から破壊して行く。折りしも、古城内のゲットーには虐げられたユダヤ人たちが幽閉されていた……。律法(ラビ)博士が巨人像を使い民族を解放するという伝説そのものからやや離れ、より映画的・非政治的な味つけによって、ユダヤの物語であるにも関わらず、丁度第一次大戦敗戦で欧州の中で孤立を深めていたドイツ観客に大いに支持された。

『大魔神』はあだ名で阿羅羯磨(あらかつま)が正式名称!!?

『大魔神』という名前のことですが、結論から先に言うと『大魔神』はあだ名で、阿羅羯磨(あらかつま)が正式名称だそうです。以前、横浜ベイスターズの佐々木主浩投手のあだ名が『大魔神』だったのと同じようなものだ。
要するに、あの魔神様の神様としての正式な名前が「アラカツマ(阿羅羯磨)」なのだ。

阿羅とは「阿羅漢」(尊敬を受ける人、仏の意)から来たものでしょうか。そして羯磨とは古代インドの投擲用武器を起源としたもので、三叉の独鈷を十字に組み合わせたものを言うそうだ。
又、羯磨とは「Karma(業)」を指すものでもあり、阿羅羯磨とは、さしずめ「業を背負った武神」といったところなのでしょうか!?。

察するに、昔々乱暴狼藉を繰り返していた武人が神の怒りに触れ、改心させるため、石に封印されていたのであるが、次第に人々の信仰対象になって行ったのでしょう。(あくまでも私の私見!!。何か須佐王尊にも通づるような・・・?)

『大魔神』は3作からなるシリーズ!!

『大魔神』、『大魔神怒る』(だいまじんいかる)、『大魔神逆襲』(だいまじんぎゃくしゅう)の3作からなるシリーズであり、3作とも1966年に大映京都撮影所で製作され、時代劇と特撮が巧みに融合された作品である。時代劇の本場であった大映京都撮影所で『座頭市シリーズ』や『眠狂四郎シリーズ』などに腕を振るった安田公義をはじめとする時代劇専門のベテラン監督の起用によって、時代劇としても重厚なリアリティを持たせている。
シリーズの各作品は独立したエピソードをもつが、舞台設定を日本の戦国時代におき、悪人が陰謀をたくらみ、民衆が虐げられると、穏やかな表情の石像だった大魔神が劇中で復活、 動き出し、クライマックスで破壊的な力を発揮して悪人を倒すという劇構造を同じくする。

記念すべきシリーズ1作目はその名の通り『大魔神』!!

1966年(昭和41年)4月17日公開。併映作は『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』。大映京都撮影所作品。京都と東京の撮影所を使い分け、同作との自社製作による特撮2本立てという興行スタイルは、円谷英二を擁した東宝すら実現できなかった、日本初のものであった。

武神像の破壊を配下に命じ、武神像の額に深々と鏨(たがね)が打ち込こもうとする場面

時は戦国、丹波のある山里の城下に恐ろしい魔神の伝説があった。この魔神は武神によって山奥の岩壁に封じこまれていたが時々暴れ出ようと、地響きをたてて人心を脅かし、領民は魔神封じの祭をして、平和を祈った。その祭の夜、城内に家老大舘左馬之助一味の諜反が起り、城主花房忠清夫妻は討たれ、遺児忠文と小笹の二人は近臣猿丸小源太とともに魔神封じの巫女信夫の手引きで、武神像の傍らの洞窟で成長をとげた。その間勢力を増した左馬之助は重税をかけ、領民の恨みをかった。城増築の大工事の作業員にまぎれた花房の遺臣たちは、連絡のため山を降りた左馬之助の腹臣犬上軍十郎に捕えられた。危難を知った忠文は山を降りたが、またも軍十郎の罠に陥り、取り押えられた。忠文らの安否を気使う信夫は、左馬之助を訪ね、山の神の怒りの恐ろしさを伝え、彼の暴虐なふるまいを戒めた。しかし左馬之助はかえって、山の神像をこわし、花房残党と領民の結びつきを切ると放言し反対する信夫を斬殺、軍十郎に神像破壊の厳命を下した。山に残された小笹と百姓茂助の子竹坊は、忠文、小源太らが明朝処刑されるのを聞き、信夫が亡くなったのを知った。神像破壊にいらだつ軍十郎は、タガネを神像の額に打込んだ。傷口から鮮血が落ちたと見るや、稲妻、雷鳴、地割れが起り、軍十郎は物凄い地割れの中にのみこまれた。小笹らは兄たちの命を気づかい必死に武神像に祈り続け自分の命にかえてもと大滝へ身を投げようとした瞬間、大地は震動して、神像は巨大な魔神の姿となって現われた。城下で大あばれにあばれた魔神は、忠文と小源太の処刑台を紛砕し、左馬之助は魔神の額にささったタガネで城門の柱に釘付けされ息絶えた。さらに村里へ向って猛威をふるいはじめた魔神に、小笹は静まってくれるよう、清い涙を落した。すると魔神の怒りの相は消え、大音響とともに土砂となってその場に崩れた。魔神は小笹の涙で消えたのだ。

シリーズ2作目は『大魔神怒る』!!

1966年8月13日公開。1作目が大ヒットしたため、お盆興行作品として製作された。併映作は『座頭市海を渡る』。監督は時代劇映画のベテラン三隅研次。撮入は5月で、3か月かけて撮影が行われている。

今回は湖の底から出現する

戦国時代のころ。八雲の湖と呼ばれる美しい火口湖の岸に名越という一族と、その本家筋にあたる“千草”の一族が平和な日々を送っていた。湖の真中にある神ノ島には、一族の守護神、武神像がまつられていた。ある日のこと、千草城の若き城主千草十郎は、許嫁である名越の娘早百合と共に祖先の法要をいとなんでいた。そして、領内の平和を祈ろうと神ノ島に行った時、武神像の顔が真っ赤になっているのを見た。それは変事の前兆であった。やがて悪政をほしいままにしていた隣国の領主御子柴弾正が千草領に攻め入って来た。十郎は辛くも逃がれたが、弾正は早百合の父兵衛を殺し、兄の勝茂を人質として連れ去った。さらに弾正は、武神像をも粉々に砕いて湖に投げ捨てたが、その時、湖水は真赤に染まり、凄い雷鳴が起った。一方、十郎は傷ついていたが、早百合の看護で、身体も回復し、牢を脱出した勝茂と共に、弾正を討たんものとスキをうかがっていた。しかし、狡猾な弾正の罠にかかって、早百合ともども、捕われてしまった。弾正は、千草領の人々が大切にしている鐘を湖に沈め、十郎や早百合を火あぶりの刑に処そうとした。やがて、薪に火が点けられ、十郎たちの命は風前の灯となった。早百合は、そんな時に、必死となって神に祈るのだった。その早百合の祈りが通じたのか、突然、大地を揺がす鳴動と共に、猛り狂った武神像が現われた。そして、逃げまどう弾正方の兵を踏み潰し、危ういところで十郎と早百合を助けたのだった。弾正は武神像によって滅ぼされ、その武神像は、一瞬の間に、水滴となって湖に消えていった。そして湖の底からは、再び平和を取り戻した十郎の領地を祝福するかのように、静かな鐘の音が響いてきた。十郎と早百合は手を取り合って、長い間その音に聞き入るのだった。

シリーズオーラスの3作目は『大魔神逆襲』!!

1966年12月10日に公開された。シリーズ最終作は森一生監督によって子供たちが主役に据えられ、少年の純真な信仰心が大魔神を動かすという設定。
森監督は冬休み前での封切り公開について、冬休みが始まるころに上映をやめるという興行に納得できず、「なぜ子供に観せたらんのや」と本社に文句を入れたそうである。本作の製作費は1億円弱、興行では併映なしの2番館上映となり、配収も赤字で、奥田久司によれば「4作目の企画もあったが、これで一気に意欲が衰えポシャっちゃいました」とのことである。

『大魔神逆襲』 [Blu-ray]の表紙

荒川飛騨守の命令で地獄谷での武器作りに狩り出された瓜生の村人たちは、隙あらば逃げ出そうとしていたが、木樵りの三平は捕えられて殺された。救出しようにも、崇りを恐れられている魔神の山を越えねばならず、しかも飛騨守の軍勢が警護を固めている。そんな時、四人の少年、金太鶴吉、大作、杉松は地獄谷に向った。魔神の山の崇りを説く老婆をふり切り、地崩れを切り抜けて四人が頂上に着いた時、そこには、意外に優しい顔立ちの武神像があった。そして、その上の空には、神のお使い番といわれる大鷹が舞っていた。だが、地獄谷に向った四人は飛騨守の兵に追われて激流を下ったが、まず、金太が流れに呑まれ、杉松、大作も奥山の深い雪の中で気を失った。少年たちを追う兵たちは、しかし、突然現われた大鷹に喉を食い破られ、鶴吉は助かったが、大鷹もまた、瀕死の兵の一弾に、雪を紅く染めて死んだ。その鷹を葬った鶴吉は、魔神の崇りに触れたと思い、断崖から身を躍らせた。その頃、村人たちが少年の身を案じて山の頂上に来た時、武神像の額から血が滴たるのを見た。そして、武神像は一瞬の間に、魔神の形相に変ると、地響きと共に地獄谷に歩き出した。その途中、不思議なことが起った。魔神の身体から出た金色の光が、凍死寸前の少年たちと、死んだ大鷹を甦らせたのである。一方、武器製造を終えて近隣諸国を侵略しようとした飛騨守は、用の済んだ村の男たちを処刑しようとした。だが、大魔神が雪を割って現われ、軍勢を踏み潰し、飛騨守もまた魔神の宝刀に串刺しにされてしまった……。やがて、魔神は、美しい雪の花模様に変わると、風と共に空に飛び散っていく。そして、その空高く、神のお使い番の大鷹が悠々と舞っていた。

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