「スマート野球ボール・ストライク」ついに先行予約開始!!

台湾のスポーツテック・ベンチャー「ジングルテック株式会社」は、日本市場進出第一段の商品として、投球データを計測できる「スマート野球ボール・ストライク(Strike)」の予約販売を開始しました。クラウドファンディングプラットホーム「Makuake」にて、先行予約販売を行っています。
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スポーツのIoT革命!投球データを計測できるスマート野球ボール (ストライク) | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
野球と密接に結びついたIoT技術!!
ジングルテックが今回開発した「スマート野球ボール・ストライク(Strike)」に導入されたIoT技術により、野球選手のピッチング練習はより効率化が可能となります。ボールの内部にセンサーが搭載されており、スピードだけでなく今まで一般の人が計測できなかった回転数までが計測出来ます。


IoTってなんだ?

簡単に言うと、センサーと通信機能を持ったモノ、例えばドアが「今、ドアが開いています」といった情報を発信するような仕組みです。
「Strikeスマート野球ボール」はここが凄い!
Strikeスマート野球ボールは慣性計測ユニット、Bluetoothモジュールとバッテリーがボール内部に搭載されており、投球の衝撃に耐えられる構造になっています。投球のスピート、回転数などのデータを計測するだけでなく、投球の軌道まで3Dアニメー ションで表現することが出来ます。計測データは専用アプリから閲覧可能です。

正確にピッチャーの投球を評価するため、Strikeスマート野球ボールのサイズ、重量、表面材質、 重心などの規格は実際試合用の野球ボールと同様にデザインされています。IoT技術を活用することでより細かいデータから投球の分析が可能となり、投球練習の効率化も期待できます。

「Strikeスマート野球ボール」は単に投球の質・変化などを計測するだけではなく、これらの投球データを自動的に記録するため、 監督やスカウトマンも「Strikeスマート野球ボール」を活用することでピッチャーのポテンシャルを見極めることが可能です。野球選手のトレーニングだけでなく、選手のスカウトの仕組みの効率化をも狙える製品として期待されています。

昔「速球王」ってありましたよね。

プロ野球選手の剛速球を見て、「じゃあ自分のボールはどのくらいの速さなのか」を知りたい少年は今も昔もたくさんいますよね。そんな少年の希望を叶える商品が80年代に登場しました。その名も「速球王」。
こちらが現物になります!




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