ローレル
低ければイイんです。
ヤフオク! - 「日産ローレル SGX」の落札相場 - 新品、中古品(終了分)
(LAUREL)は、ライトバンなどの商用車を一切設定しない
日本初の「ハイオーナーカー」として、日産自動車が1968年から2003年まで製造・販売していた乗用車の事です。
2代目ローレルSGX
2代目はC130型系で(1972年 ~ 1977年)製造・販売され
『ブタケツ』の愛称で親しまれ当時のC110型スカイライン(ケンメリ)と人気を二分する
ヤンチャ少年達の間で大人気車で族車仕様が特に似合う1台でした。
因みに当時の族車人気車は・・・
日産ではローレルの他ケンメリ・ハコスカ・セドグロ330・430
トヨタはセリカLB・ダルマ
マッダがコスモ・RX7辺りが人気でした。
今考えると当時の日産車って族車向けだったのかな?ってそんな事は無いでしょうけど。
日産ローレルSGXツリ目
ノスタルジックカーフェスティバル(2005.02.20)
ツリ目はやっぱり悪そうな面構えです。
1972年4月
懐かしの族車、日産ローレルSGX #Nissan #Japanese #classiccar #Laurel #SGX
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この年初代からモデルチェンジしC130型が誕生。
プラットフォームはC110型スカイライン(ケンメリ)と共通で、
この代以降スカイラインと基本設計が共通化されてます。
どことなく似ているもんね。
1973年10月
マイナーチェンジ。ローレル初の3ナンバー車となる、
直列6気筒 SOHC L26型エンジン (2,565 cc) を搭載する「2600SGL」を追加。
セダンではグリルの模様から「ガメラ」とも呼ばれました。
1975年9月・10月
昭和50年排出ガス規制に対応するため、L26型エンジンを2.8 L のL28型へ変更。
1.8 L および2.0 L が昭和50年排出ガス規制に適合。
燃料供給をEGIに変更したL20E型エンジン搭載車を追加。
排出ガス規制の困難な2.0 L のツインキャブ車(6気筒、4気筒共に)と4気筒 2.0 L 車(G20エンジン搭載車)は廃止され、
4気筒エンジンはL18に集約されました。
1976年2月