オリジナル曲は1963年公開のイタリア映画「太陽の下の18歳」のテーマ曲。
イタリアの歌手「ジャンニ・モランディ」が歌っていた。
帰国~ミュージカルに出演~舞台女優へ
1973年に帰国。劇団四季のミュージカルに自ら応募する。
同年『アプローズ』に出演する。これがヒット作となり、木の実ナナも高く評価をされる。
女優「木の実ナナ」が誕生した。
1975年に日生劇場で『屋根の上のバイオリン弾き』、1977年には新橋演舞場で『チャヴァ; オセロ』を演じた。
その後、木の実ナナは舞台女優としての地位を確立していく。
1979年に渡辺プロで木の実ナナのマネージャーだった池田道彦が設立した事務所「アトリエ・ダンカン」へ移籍した。
細川俊之と木の実ナナ『ショーガール』
山崎まどかさんのツイート: "細川俊之と木の実ナナ主演の和製Empire 〜成功の代償という企画を思いついて、自分の中だけで笑いが止まらない。 http://t.co/j6VDM0tGmZ"
木の実ナナ が出演した映画やドラマ
『汚れた英雄』
1970年代~の80年代に愛人やお金持ちの恋人を演じた女優で印象に残るのは、木の実ナナ(昭和21年生まれ)と太地喜和子(昭和18年生まれ)ではないだろうか。
お二人とも外見がカッコよくて、生活感を感じない。独自のエアリーなファンキーボイスというか声が魅力的だ♡
オレゴンから愛