YURIMARI『初恋~はるかなる想い~』
女の子視点の『初恋~はるかなる想い~』
『初恋~はるかなる想い~』の歌詞は、ペンフレンドの女の子側の視点で描かれている。
コンサート当日、女の子は武道館に行かなかったのか?
武道館で待っていた男の子に対してどんな思いを持っていたのか?
小説になった『大きな玉ねぎの下で』
『大きな玉ねぎの下で』の作詞をしたサンプラザ中野自身の手で小説化もされている。
ケータイサイト『THE NEWS』とPCサイト『Web現代』で2004年6月~2005年3月に連載されたものに加筆・修正したものが書籍として発売されている。
小説のタイトルでは「玉ねぎ」が「玉ネギ」とカタカナで表記されている。
武道館で初めて待ち合わせをしたペンフレンドカップルの恋の行方は…
歌詞に描かれていた切なく淡い恋心を丁寧に書き綴った青春恋愛小説。
【替え歌】大きな玉ねぎのそばで~腫れ上がるお尻~
2008年12月31日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』大晦日年越しSP『絶対に笑ってはいけない新聞社24時』ではサンプラザ中野による替え歌『大きな玉ねぎのそばで~腫れ上がるお尻~』が歌唱された。
東京メトロ東西線『九段下駅』の発車メロディに採用される
2015年5月21日、東京メトロは 東西線ホームに発車メロディを導入。
九段下駅には、駅から武道館までの坂道が歌詞に盛り込まれた爆風スランプ『大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~』が採用された。
編曲はフュージョンバンド・カシオペアの元キーボード奏者で音楽プロデューサーの向谷実。
発車メロディは各駅で曲が異なるが、進行方向へ聴きつないでいくと1曲になるよう製作されている。