ゴリ郎の父
ゴリラの船長。近眼のためか、ジャイアンのことを何度も自分の息子と間違えていた。原作では太っていたが、映画ではガッシリとした体格になっている。
何とも言えない田舎臭さが憎めないキャラです。
ゴリ郎
船長の息子。ジャイアンによく似すぎだ。
これは父が間違えても無理はない。
白ヤギ・ペリカン
ペリカン 郵便配達員。
白ヤギ 黒ヤギから来た手紙を読まずに食べてしまい、言い争っているところを犬のおまわりさんが「さっきの手紙の用事は何か」と手紙で聞くようにといって返事を書くはめになった。
童謡の「山羊さんゆうびん」が元になっている。
迷子の子猫ちゃん
迷子の子猫ちゃんを家に届けたところです。
『迷子の 迷子の 子猫ちゃん』ってやつです
【コックローチ団】
ニムゲ総長
ニムゲ総長素顔
ニムゲの一団、秘密結社「ニムゲ同盟」の指導者。各組長を配下に置く。
原作で顔は明かされないが、映画に登場した素顔は若い美青年。
残念なことに横顔しか出なかった。
ニムゲ組長
ニムゲ同盟の一グループを率いる組長。平の団員と違いマントをしている。
総長になればマントの色が変わってトサカみたいなものとネックレスが身につけれるんですね。
ニムゲ団員
のび太が地獄星で最初に接触したニムゲ。ツキの月の効果なのか、転んで気絶してしまい、その隙にのび太に防護服を奪われるが、後に目を覚ましてスパイが潜入している事を組長に報告した。
中の人間は悪役らしさあふれる人相でした。
警察隊長
ニムゲそっくりですが連邦警察の隊長。スパイからの報告を受けた事で、コックローチ団がアニマル星への侵略を目論んでいる事を知り、後にアニマル星で戦いが起こった際に、大部隊を率いてコックローチ団の逮捕の指揮を執った。