1.タイトルからパロってます。
この映画は、言わずと知れた007シリーズの黄金銃を持つ男をパロディにした映画です。最初は、007シリーズの最新作かなと思ってたし、そんな純粋な少年少女もいたかもしれません。でも、実際見て見るとまさかのギャグと下ネタのオンパレード!!で、ショックをうけた、、、なんてこともあったかもしれませんね。
007シリーズの黄金銃を持つ男
2.裸の銃を持つ男は3部作です。
この映画は3部作になっており、回が進むに従いギャグがえげつなくなっていきます。1番最初の作品が、まだ少しおとなしいという評価をしている人もいるようですね。
ナンバーが2 1/2になっているのは、フェデリコ・フェリーニによるイタリア映画『8 1/2』にかけて居てまた、「33 1/3」はLPレコードの1分間の回転数にも掛けているというわけで、かなりシュールにナンバリングしてます。予告ナレーションで面白おかしく表現しています。
裸の銃を持つ男331/3
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3.第1話から主演のニールセン
ニールセンの演じるロサンゼルス市警の刑事のフランク・ドレビンが主人公です。白髪頭で、やたら背が高く見た目の年齢が不詳です。渋い雰囲気を醸し出していますが、しゃべる言葉は、下品な事ばかり、しかし行動は正義感にあふれており猪突猛進、つねに上司のなやみの種なのです。
警察手帳を差し出すフランク
裸の銃(ガン)を持つ男 || 洋画専門チャンネル ザ・シネマ
GUNをもつフランク
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エド・ホッケン署長
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4.ヘロイン事件に巻き込まれた同僚
冒頭、ヘロイン事件で、相棒のノードバーグが暴漢に狙撃されてしまいます。この同僚ノードバーグはいつも不幸な目にあってしまい、このシリーズの笑いのつぼかもしれません。存在感があまりないので、すぐにわすれられてしまうなど、笑いをそそる場面が満載です。
狙撃されてしまうノードバーグ
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