意外な女優が歌っています。あまり知られてはいないものの、女優の歌というのもいいものです。やはり、なんといっても味がありますからね!
毎週水曜日の「平岩弓枝ドラマ」は、原作はもちろんのこと脚本も本人が手掛けたドラマです。さて、どのような作品だったでしょう。
頑なにヌードになることを拒んでいる多岐川裕美ですが、唯一「聖獣学園」では大胆に脱いでくれています。デビュー作だから脱いだのか、これがトラウマになって脱がなくなったのか定かではありませんが、これだけ美しいのですからもっと見せてほしかったですね!
1992年公開の「いつかギラギラする日」は、北海道を舞台に爆破・カーチェイスが繰り広げられるショーケンこと萩原健一主演のアクション映画です。ショーケンと木村一八という筆者の乙女の部分♡を刺激する2人のバトルが観られるとあって、当時映画館に何度も足を運んだ思い出の映画でもあります。荻野目慶子のキレっぷりも最高の「いつかギラギラする日」を懐かしく振り返ります。
若かりし頃の多岐川裕美主演ドラマ、SFの名作「七瀬ふたたび(NHK少年ドラマシリーズ)」
今まで4度にわたりドラマ化され、映画化もされた筒井康隆原作のSFの名作「七瀬ふたたび」ですが、私の中の「七瀬」は、やっぱりNHK少年ドラマシリーズの多岐川裕美です。「多岐川裕美=七瀬」のイメージがインプットされてしまいました。