三振に関する記事


【池谷公二郎】三振かホームラン!? 被本塁打のシーズン歴代最多記録を持つ広島のエース

【池谷公二郎】三振かホームラン!? 被本塁打のシーズン歴代最多記録を持つ広島のエース

シーソー投法と呼ばれたダイナミックな投球フォーム。広島ファンならずとも、真似しようとしたプロ野球ファンは多かったのではないでしょうか。ストレート真っ向勝負が多かったことから、奪三振も被本塁打も多かった投手で、広島の躍進に大いに貢献したエースです。そんな池谷公二郎投手の記録を振り返ります。


【プロ野球】振り逃げでサヨナラ!?三振の少ないイチローのオリックス時代の珍記録

【プロ野球】振り逃げでサヨナラ!?三振の少ないイチローのオリックス時代の珍記録

サヨナラゲームと言えば、サヨナラホームラン、サヨナラヒット、サヨナラ犠牲フライ、サヨナラ押し出しなどはよくありますが、"サヨナラ振り逃げ"は聞いたことがありません。しかし、長い日本のプロ野球史上、2回だけ記録があるようです。そのうち史上初めての記録が、なんと三振の少ないことで有名なイチロー選手。当時の珍記録を振り返ります。


【ブライアント】シーズン204三振!本塁打王と打点王も同時に達成!三振王は強打者の証?

【ブライアント】シーズン204三振!本塁打王と打点王も同時に達成!三振王は強打者の証?

三振かホームラン。ハズレかアタリ。でも、当たればでかい!いつの時代も、そんな大味な打者がいました。その典型ともいえる選手がラルフ・ブライアント。シーズン204三振は歴代最多記録で、しかも同じ年に、本塁打王、打点王の二冠を達成しています。正に怪物。そんなブライアントの当時の記録を振り返ります。


NPBとメジャーを繋いだ野茂英雄の凄さ

NPBとメジャーを繋いだ野茂英雄の凄さ

野茂英雄は、日米通算で123勝を挙げた大投手です。当時、日本からメジャーリーグに行くのは、現在のような取り決めもなく、まさに至難の業でした。そんな中単身アメリカに乗り込んだ日本の侍は、見事に花を咲かせます。イチローや大谷翔平など、多くの日本人選手がメジャーで活躍する昨今、その「パイオニア」となった野茂英雄の存在が再脚光を浴びているんです。。この度、メジャーリーグベースボールの公式サイトで、野茂英雄はメジャーリーグベースボールを大きく変えてたとして、その功績を特集しました。


7度のノーヒットノーランのノーランライアン!奪三振王の球速162キロはギネス記録!

7度のノーヒットノーランのノーランライアン!奪三振王の球速162キロはギネス記録!

ノーランライアンは奪三振世界最多記録保持者にして、ノーヒットノーランも史上最多の7回達成。ライアンの豪速球は最速165.8km/hにまで到達。スリークォーターから投げ込まれるストレートが剛腕の一番の武器だった。


「怪物・江川」に挑んだ球児たち①1973年春・広島商業。

「怪物・江川」に挑んだ球児たち①1973年春・広島商業。

高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1973年春の選抜大会、作新学園対広島商業戦をとりあげます。怪物・江川卓投手に広島商業の選手はいかにして挑んだのでしょうか?