“ミスタープロレス”天龍の引退までを描いたドキュメンタリー映画が完成!本人も絶賛!

“ミスタープロレス”天龍の引退までを描いたドキュメンタリー映画が完成!本人も絶賛!

昨年引退した元プロレスラーの天龍源一郎(66)の引退までを描いたドキュメンタリー映画「LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-」の完成披露試写会が開催され、天龍が舞台挨拶を行った。映画は天龍本人も絶賛する仕上がりとなっている。


天龍の引退までを描いたドキュメンタリー映画が完成!

昨年引退した元プロレスラーの天龍源一郎(66)の引退までを描いたドキュメンタリー映画「LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-」(来年2月4日公開、川野浩司監督)の完成披露試写会が、東京・江東区のユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、天龍が川野監督とともに舞台挨拶を行った。

「LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-」

現役時代の入場曲「サンダーストーム」をバックに、壇上にあがった天龍は「引退から約1年。お久しぶりです。引退試合に来てくれた方もいるのかな」と観客に笑顔で語りかけた。
また、天龍は「一人の男の顛末がご覧いただく皆さんの琴線に触れ、様々な『生き方』の形態として映画を通してそれぞれに感じ取っていただけたらと思います」とコメント。

本作は、“ミスタープロレス”の異名を持つ天龍の2015年2月の引退発表から11月に行われた引退試合までを追うドキュメンタリー。
1976年にプロレスデビューをしてから40年もの間、プロレスラーとして活動してきた天龍の現役最後の日々が映し出されていく。

監督・撮影・編集を「ほしのふるまち」「通学シリーズ 通学途中」の川野浩司が手がけ、ナレーションを大のプロレスファンで天龍の引退試合も観戦した染谷将太が担当。
そして、引退まで天龍をサポートしてきた実の娘、嶋田紋奈がエグゼクティブプロデューサーを務めている。

舞台挨拶に臨んだ天龍

天龍は作品の完成度の高さを絶賛。「冥途の土産になった作品だよ。あの世にいるジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さんに、この作品のことを伝えたいね」と冗談交じりに語った。
また、滑舌の悪さをネタにバラエティー番組で活躍しているだけに「字幕は出ないんだね」と笑いを誘った。

天龍、長州、三沢。レジェンドプロレスラーたちの滑舌の悪さがバラエティネタに・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)

プロレスラー・天龍の来歴

1950年2月2日生まれ。福井県勝山市出身。

1963年に大相撲・二所ノ関部屋入門。天龍のしこ名で前頭筆頭まで上り詰めるが部屋内の騒動に巻き込まれて力士を廃業。1976年10月に全日本プロレス入門した。

アメリカ・ファンク道場で修行し、同年11月13日にはテキサス州ヘレフォードにおいてVSテッド・デビアス戦でデビュー。
第2代三冠ヘビー級王者君臨など、全日本プロレスの先頭を走り続け、1989年11月29日にはタッグ対決ながら御大ジャイアント馬場からピンフォールを奪う快挙を成し遂げた。

力士時代の天龍

天龍源一郎はジャイアント馬場・アントニオ猪木からピンフォールを奪った唯一の日本人レスラー!プロレス界の風雲児でした!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

1990年横浜文化体育館大会において、鶴田とのシングルマッチに敗れたのを最後に全日本を離脱しSWSに移籍した。

SWS崩壊後、1992年7月WARを設立。新日本プロレスとの対抗戦で並み居る強豪を撃破し続け、1994年1月4日の東京ドーム大会でアントニオ猪木からピンフォールを奪い、“ミスタープロレス”の称号を得た。ジャイアント馬場、アントニオ猪木の両巨頭からピンフォール勝ちしたことのある日本人レスラーは天龍源一郎ただ一人である。

1998年2月からはフリーとなり、2000年には古巣の全日に復帰。その後再びフリーへ。2006年1月15日、「キングスロード」旗揚げ興行に参戦。
2007年10月、曙に酷似した「モンスター・ボノ」とハッスルで対戦。2008年3月14日、リアルジャパンプロレス後楽園大会で初代タイガーマスクと初対戦するなど、プロレスファンに話題を提供し続けた。

2015年11月引退。

天龍の引退試合の対戦相手は、新日本プロレスのオカダ・カズチカだった

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