USAフォー・アフリカ「ウィ・アー・ザ・ワールド」(We Are The World・1985年)
「ウィ・アー・ザ・ワールド」の参加アーティストが次々と不幸に見舞われる。

「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」
「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」 名曲のあまりにも大きすぎた影響とは - Excite Bit コネタ(2/6)
「マイケル・ジャクソン」 幼児虐待疑惑や整形手術など音楽以外のことがクローズアップされ、2009年、麻酔薬で心肺停止に陥り死亡。
マイケル・ジャクソンに対する過失致死事件(マイケル・ジャクソンにたいする かしつちしじけん)とは、アメリカ合衆国の歌手であるマイケル・ジャクソンが、元主治医の過失によって死亡した事件。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E9%81%8E%E5%A4%B1%E8%87%B4%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6マイケル・ジャクソンに対する過失致死事件 - Wikipedia

Googleにおける2009年6月25日の「Michael Jackson」のアクセス数の推移。
「ライオネル・リッチー」 1986年の「セイ・ユー、セイ・ミー」以降、精神を病み、坂道を転げ落ちるように転落。
「ビリー・ジョエル」 2000年以降、アルコール依存症や鬱病が原因で入院したり、私生活がめちゃくちゃになってしまった。

「オネスティ」(Honesty)は、ビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲。1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースされた。
「ダイアナ・ロス」 85年以降の音楽セールスは散々。露骨に人気が急下降してしまった。1990年代以降は、公私に渡るトラブルもあり第一線からは退いている。

ダイアナ・ロス(Diana Ross、Diane Ernestine Earle Ross、1944年3月26日 - )は、アメリカ合衆国の歌手。アメリカで最も成功した黒人女性歌手の一人であり、ブラックミュージック界の大御所である。
「ケニー・ロギンス」 1986年には映画『トップガン』の主題歌「デンジャー・ゾーン(英語版)」以降はヒットなし。日本では海外の一発屋というイメージ。

「ケニー・ロギンス」

映画『トップガン』
「ブルース・スプリングスティーン」 「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」以降、勢いが衰え、日本では海外の一発屋というイメージ。

「ブルース・スプリングスティーン」
参加しなかったプリンス、ジャネット・ジャクソン、マドンナなどは、その後、世界的なヒットを連発し、そのカリスマ性を失っていない。
対照的に、諸般の事情から参加しなかったプリンス、ジャネット・ジャクソン、マドンナなどは、その後も順調にキャリアを築き上げていった。
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ジャネット・ジャクソン(Janet Damita Jo Jackson, 1966年5月16日 - )は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、女優。兄の1人はマイケル・ジャクソン。
「We Are The World」を機にポップス文化が消えて行く。人々の好みが細分化していく。
「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」 名曲のあまりにも大きすぎた影響とは - Excite Bit コネタ(3/6)
「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」 名曲のあまりにも大きすぎた影響とは - Excite Bit コネタ(5/6)