西日本を中心におなじみのスーパーだったニチイ!サティからイオン、ビブレへと名を変えていきましたが懐かしいのは鳩のロゴ!!

西日本を中心におなじみのスーパーだったニチイ!サティからイオン、ビブレへと名を変えていきましたが懐かしいのは鳩のロゴ!!

いまや全国津々浦々にまで出店しているイオン、とくに地方在住の方々にとって便利なスーパーですよね。このイオンには、いくつかのスーパーが経営統合などで合流していますが、なかでも懐かしいのが西日本を中心に広く展開していたニチイ。80年代から90年代にかけてはサティ、ビブレへの名称変更、またはマイカルタウンといった新業態にも挑戦し、いまはイオングループに合流したニチイについて、懐かしいロゴなども振り返っていきます。


1970~80年代、街にはニチイがありました

皆さんは「ニチイ」と「サティ」だとどちらがなじみ深いですか?筆者は間違いなく「ニチイ」の世代でございます(笑

西日本を発祥として全国に広く展開したニチイは、後にサティ→イオンやビブレに名を変えていきました。

サティやジャスコなどが後にイオンとなるわけですが、そのサティの前身がニチイということで、ブランドの移り変わりは早いなと感じてしまいます。

大阪市の天神橋筋商店街に1号店を出店し、その後ほぼ全国に展開。
1980年代から1990年代をピークにサティやビブレに名称変更し、2002年5月31日のニチイ釜石ショッピングデパートの閉店を最後にニチイの名は消滅しました。

西日本を中心にに広く全国展開したニチイ

ニチイは79年にロゴを変更しています。

こちらは79年のロゴ変更以降のニチイ

閉店間際に流れたこの曲、憶えてませんか?

ニチイもそうですが、かつてのスーパーマーケットは現代のように大型化してませんでしたよね。
日常の生活感が溢れているといいますか、駄菓子屋や商店街がある一方でニチイのようなスーパーがある。
それらが併存している時代だったと感じます。

ゲーセンやガチャガチャ、食堂など子供時代の私たちに楽しい場所だったニチイ。
UFOなどの催事も心躍るものでしたね。

子供がドキドキするような催事もありました

1963年のニチイ発祥から1979年のロゴ変更まで

元々は衣料品店としてのスタート

1963年11月、大阪の天神橋筋商店街の衣料品店「セルフハトヤ」と千林商店街の衣料品店「赤のれん」中心にした4社の新設合併で(旧)株式会社ニチイを設立。
1970年9月に、内外商事株式会社が(旧)株式会社ニチイを合併して新たに株式会社ニチイに商号変更。
1979年10月、ロゴマークを変更し、10月23日開業のニチイ徳力店より店舗看板などに使用開始。

主に70年代、全国に次々とニチイが登場していったのでした。

1979年9月30日までは、赤い円の中に口に葉をくわえた白い鳩が翼を広げ横切るようなシンボル。
一部店舗では屋上看板や案内表示などに「ニチイ ○○ショッピングデパート」という表記がなされていました。
私はこちらのロゴがとても懐かしく感じてしまいます。

1979年9月までのロゴ

1979年10月1日以降は、赤い円の中に左を向き口に緑色の四つ葉のクローバーをくわえた白い鳩のシンボル。
1979年10月23日開業のニチイ徳力店より、2代目ロゴの使用を開始。

1979年10月からのロゴ

全国にニチイのCMが流れていました

なかでもソフィー・マルソーを起用したCMが話題に

80~90年代は、ニチイからサティ、ビブレへ

1982年3月、ビブレ1号店天神ビブレを福岡市に開業(旧ニチイ天神店をリニューアル)。
1984年、サティ1号店の「学園前サティ」を奈良市に開業。
1988年、マイカル宣言。
1989年9月、マイカル本牧がオープン、大規模店舗の趨りに。
1990年、ニチイをサティ、ビブレへと転換開始。
1996年、商号を株式会社マイカルに変更。

サティ

ビブレ

業績好調だったワーナー・マイカル・シネマズ

1993年、日本初のシネコン「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」がオープン

1993年、日本初のシネマコンプレックス、ワーナー・マイカル・シネマズ1号店を海老名市に開業。

ワーナー・マイカル・シネマズ海老名

1993年に日本初のマルチプレックスシネマとされる『ワーナー・マイカル・シネマズ海老名』(神奈川県海老名市)を開業した。商業劇場では国内初となるTHX認定を1スクリーンで取得。当時はあまり普及していなかったdtsなどのデジタル音響システムや、傾斜角の大きいスタジアムシートを導入するなど、音響の良さ、見やすさを謳っていた。また、6つ以上のスクリーンを持ちながら、入口・ロビー・映写室等を共有し、商業施設と併設するシネマコンプレックスの日本におけるオーソドックスなデザインを確立した。また、映画の本編が始まる前のCM枠で流れる劇場マナームービーや館内のグッズなどでは、ワーナー・ブラザースが製作しているバッグス・バニーを始めとするルーニー・テューンズのキャラクターとコラボレーションされており、他のシネコンとの差別化を図っていた。 創業以降、サティ(現:イオン)やビブレ等マイカルの店舗に併設されるケースがほとんどであった。しかし、マイカルの経営破綻によりイオングループに入り、イオンモールなどイオングループが運営するショッピングセンターに併設されることも増えた。一方で、多摩センターやノースポートモール(港北ニュータウン・マルイ系の運営会社)などイオングループ外のショッピングセンターに設置された例、また弘前・北上のように現在はマイカルの傘下から離れた店舗をキーテナントとするショッピングセンターに引き続き併設されている例もある。ただし、イオンが資本参画しているダイエーを核店舗とするショッピングセンターには進出していない。 2001年9月にマイカルが経営破綻した影響により、浦和[注 2]、川崎[注 3]、一関、帯広を初めとする複数の出店計画が中止となった。このため、移転を除くと2001年1月26日に開業した加古川から2004年11月12日開業のりんくう泉南まで3年以上の間、新規出店が行われなかった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%BA

ワーナー・マイカル・シネマズ - Wikipedia

長崎屋といえば”サン サン サンバード♪長崎屋~のサンバード♪♪”手軽な衣料品が揃っていました。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

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