ラビニアは足を出して、ロッティ・レイを転ばす。ロッティもラビニア達にいじめられながらも、果敢にセーラを庇う。
セーラ「ラビニア、ひどいわ。こんな小さな子をいじめるなんて。」
ラビニアはいじめっ子キャラとして最高レベル。全体にソフト路線だった名作劇場にあって異彩を放つ作品であり、いじめを扱っていると話題になった。
ラビニア「そりゃ、セーラが初めて私の前に現れた時は憎んだかもしれないわ。だって、私よりお金持ちで、私よりフランス語が出来て、おまけに私より美人に見えたんですものね。」
セーラ「人のことをバカにして笑ったりしてはいけないわ。」
ラビニア「残念だけど、あなたとはもう二度と会えなくなるわね。」 ラザニアは最後まで改心しない。
ラビニア「きっと何十年も経って、あなたがダイヤモンドプリンセスからダイヤモンドクイーンになった頃にね。その時はきっと私、アメリカ大統領夫人になっていると思うけど。」
カーマイケル弁護士「彼女は今や、本当のダイヤモンドプリンセスとなったのです。」
『明日のナージャ』の「ローズマリー・アップルフィールド」 子供向け番組としては稀代の極悪ヒロイン。史上最強クラスの悪女。
『明日のナージャ』
「ローズマリー・アップルフィールド」(明日のナージャ)
「ローズマリー・アップルフィールド」(明日のナージャ)は性悪な悪女へと変貌する。
『ナージャ』に成り代わろうとするローズマリーによって、ナージャは大切なお母さんのドレスを引き裂かれてしまう。
ヘルマンと組み、メイド時代とは見違えるほどの狡猾さでナージャになりすまし、彼女を苦しめ、自身がプリンセスに成り代わろうと画策していた。
ナージャにぶたれるローズマリー
ローズマリーは貴族社会の中で唯一、ナージャの母であるコレットは優しくしてくれたとナージャに告げた。