ロックン・ロールの創始者の一人、リトル・リチャードでした。
今見ると、新鮮でかっこいいですね!
なんだか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に紛れ込んだような気持ちになります。
アル・グリーン(Al Green)
アル・グリーン
アル・グリーンと言えば「レッツ・ステイ・トゥゲザー」です!
「♪良い時も、悪い時も、幸せな時も、幸せでない時でも、一緒にいよう」
なんて、ロマンティックです。
結婚式にぴったりの歌ですよ!
ロバート・プラント(Robert Plant)※Led Zeppelin(レッド・ツッペリン)
ロバート・プラント
ツェッペリンと言えば…この曲を…!
最後の…
「And if you listen very hard(君が耳をすませてよくその音を聴くと)
The tune will come to you at last(ついには、それは君のところへやってくるだろう)
When all are one and one is all(全てが一つ、一つが全てとなる時)
To be a rock and not to roll」(それは、決して転がらない(不動の)岩となるんだ)
「Rock and roll」でなくて「Rock and NOT to roll」というところが、何か凄み…!
この曲は謎めいているのですが、ロバート・プラントはこの曲の歌詞について言及するのにうんざりだそうです。でも、この歌詞をつくった時は椅子から転げ落ちるほど自分でも驚いた…と聞いたことがあります。名曲です。
■この後、ミック・ジャガー、フレディ・マーキュリー、ボブ・マーリー、スモーキー・ロビンソンと続きますが、15位まで来ましたので、以降は日本の偉大な男性シンガーたちに行きます。
忌野清志郎 ※RCサクセション
忌野清志郎
忌野清志郎さんです。大ファンだからということもありますが、何よりも、とても個性的なメロディー・ライン、歌い方、声…という意味でも、偉大なる日本のロックシンガーだと思います。
お亡くなりになられた時は身内が亡くなったかのように、落ち込みました…。
桑田佳祐 ※サザンオールスターズ
桑田佳祐
桑田さんももちろん!
バラードも良い曲が多いですが、桑田さんの特徴は声も良いのもありますが、声のパーカッションとでも言いたくなるような、リズムにうまく日本語の歌詞をあわせるのがとても、天才的にうまい! と思います。
HipHopラッパーでないのですが、桑田さんはきっとラップもうまいのでは…? と思うほどです。
動画の方ですが、懐かしい曲を…と思いましたがなかったので、最近の歌を…!