ここで、日本語字幕はなく英語のままですが、ルークとダースベイダーの戦い場面の動画がありましたので、少し…。
(こういう時に、セリフを暗唱しておくと便利ですね!)。
ルークの前にダースベイダー登場
ルーク、ライトセーバーを抜く。
バトル
R2-D2とC-3PO、プリウスのCMに登場!
サボテンに…?!
ちょっとしたまとめ
当時、この映画を観た時の私は小学生でした。
SFにはまったく興味がなく、むしろ「難しそう」と苦手に思っていましたが、どいうわけか、母と姉と三人で見にいきました(その辺の詳しいことが思い出せないのですが…)。
大画面で見る宇宙は、それは迫力がありましたが、お話の内容をそれほど理解していなかったように思います。
それでも、この映画を観た後「おもしろかった!」と思ったのは、
ダースベイダーのかっこよさ、
そしてR2-D2とC-3POの会話(?)があまりにもおもしろかったことでした。
後で姉と話したのですが(ちなみに姉はこの映画でハリソン・フォード・ファンに!)、
「どうして、みんな笑ってなかったのだろう?」
と疑問に思いあったことも覚えています。
映画館では、クスリとも笑い声がなく、私(と姉)は、この二つのロボットさんたちの、おかしな会話に笑いをこらえるのに必死でした。
そういう意味でも、SFが苦手だ思われる方でもお勧めできます。
もちろん、宇宙という舞台で繰り広げられるドラマ、ロマンス、闘い、陰謀、運命…ドラマティックな展開のある本作、大いに楽しめます。
「スターウォーズ」も今ではかなりの多作のシリーズになりましたが、ぜひとも一度、「帝国の逆襲」もしっかり見てみてください。
ドラマティックでスリリング、運命の物語でした。