大将は小料理屋のラジオで。
けん
けい子とかずやはテレビのニュース番組で、輪宝が指名手配されたことを知った。
けん
ジュラルミンケースに残った最後の一万円札を紙飛行機にして飛ばした。
けん
☆ラストシーン
地上に戻った輪宝は約束どおり熊田に両手を差し出す。
けん
新聞記者やテレビ局、一般人も混じった多くの野次馬たちの中に、輪宝は愛する仲間たちの姿を見つける。
けん
手錠をかけられた両手を高々と揚げ、仲間たちに応える輪宝は笑顔だ。
けん
その時、銃声が響く。輪宝の胸が銃弾に貫かれた。
けん
輪宝を狙撃するスナイパー。
けん
たまらず駆け寄る大将、ケン坊、けい子とかずや。
けん
「しっかりしろ!」叫ぶ熊田に輪宝の最期の言葉。「神様になりてぇなぁ」
けん
自分に駆け寄ってくる仲間たちを見つめる輪宝。その目は誰よりも優しく誰よりも穏やかだった。
けん
☆謎
犯人?!
けん
ラストシーンで「輪宝を撃ったのは誰なのか?」
ネット上でもいまだに皆引きずっている謎です。
最も有力だったのは、熊田に手柄を取られたくない捜査本部の刑事(石丸謙二郎)が撃った説が濃厚なようですが。他にも、輪宝にいろいろ裏の話を聞かせてきた大物政治家などが、暴露を恐れて…というのも捨て切れませんが。