1.主人公植村直己
1941年2月12日兵庫県に生まれ、様々な難関の山々の単独登頂を成功させ、世界的にも有名な冒険家でしたが、1984年2月13日マッキンリーの単独登頂を最後に消息不明となりました、。それまでの功績に対して、国民栄誉賞を授与されています。


2.家族について
1974(昭和49)年5月、植村直己は野崎公子さんと結婚しました。植村直己33歳、公子さんは少し年上の姉さん女房です。

お兄さんは、「株式会社 植村畳」の代表取締役です。

株式会社 植村畳
植村畳 会社概要|株式会社植村畳

3.植村直己物語とは

映画のチラシ

4.登頂した山々
シオラパルクというスキモー(イヌイット)の村で植村直己は三カ月過ごし、訓練をするのです。




映画では、このような危険な山々でもロケを行い、スタッフの命かけの撮影にのぞんでいます。
5.植村直己物語のあらすじ
植村直己物語|日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル



6.奥様との出会い(映画でのシーン)
奥様の名前は公子さん、映画では、賠償千恵子が演じています。冒頓な植村直己は偶然の再会を果たした公子に、自分の半生を描いた本をプレゼントします。それは、1973年のグリーンランド3000キロの犬ぞり単独行を成功させて、久しぶりに帰国した時です。その本を読みながら公子は植村直己という人間を考えるようになり、生き方に惹かれて行くことになります。
その後エベレスト国際登山隊に参加して再び帰国したあと、二人は結婚するのであります。



7.植村直己とともにたたかった犬たち
北極単独走行時には犬たちがなによりも重要でした。しかしその犬たちでも苦労します。なかなか良い犬を確保できず、17頭の犬の中には4、雌の犬もいて、冒険中に出産してしまうというハプニングもありました。なかなか働かない犬たちにもきちんと食糧をあたえ、何とか北極単独走行に成功するのです。


8.遭難そして、捜索終了
植村直己 - Wikipedia


9.冒険とは・・・生きて帰ること!
植村直己が冒険に出かける時奥様にお話されていた言葉それが、冒険とは・・生きて帰ること、最愛の奥様にむけて発した言葉であり、この映画のキャッチフレーズです。


10.植村直己の功績

【連載】植村直己 夢の軌跡 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト