彼と彼女のソネット(1987年)
大貫妙子が日本語詞をつけ、原田知世がカバーしたこの曲。オリコン週間チャート最高19位にランクインしました(大貫妙子自身も、この曲をレコーディングしてます)。
原曲は、フランスの女優・シンガーのエルザが、自身出演の映画『悲しみのヴァイオリン』の主題歌としてリリースした「T'en va pas(哀しみのアダージョ)」。フランスでは8週連続1位となり、ミリオン・セラーを記録したヒット曲でした。日本では、エドウィンのCMで使われたことでも有名ですね。
愛が止まらない~Turn It Into Love~(1988年)
女性デュオWink3枚目のシングルで、初のオリコン1位を獲得した楽曲。テレビドラマ『追いかけたいの!』の主題歌でした。無表情で踊りながら歌う姿が、斬新でしたね~
原曲は、「ロコモーション」や「ラッキー・ラヴ」などで知られるオーストラリアのシンガー、カイリー・ミノーグ。この曲は日本だけでシングル・カットされ、オリコン洋楽チャートで1位を記録。日本だけで売れる洋楽も多かった、80年代ならではのヒットと言えるかもしれませんね!
以上、80's洋楽日本語カバーを集めてみましたが、どれも懐かしいですよね~。
他にもいろいろありますので、ご興味ある方は、ぜひ探してみてください!
