ハートブレイカー(1985年)
「ボヘミアン」などのヒットで知られる、ハスキーな声が魅力的な葛城ユキ。この曲は、テレビドラマ『スタア誕生』の主題歌になりました。
原曲は、1979年にアメリカの女性ロッカー、パット・ベネターがサード・シングルとしてリリースした楽曲で、全米最高23位を記録。パットも葛城も、どちらもこのようなハード・ロック調のナンバーが似合いますね!
今夜はANGEL(1986年)
テレビドラマ『ヤヌスの鏡』の主題歌としてヒットした、椎名恵のデビュー曲(オリコン週間チャート最高7位、日本語詞は椎名本人が書いたもの)。ちなみに、このシングルのB面は、これまた洋楽カバーでした(ヒューバート・カーの「エンジェル07」)。
原曲は、映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の挿入歌「今夜は青春(Tonight Is What It Means to Be Young)」。ダイアン・レインが演じた女性ロッカー、エレンが劇中終盤で歌う印象的な楽曲でした。ダイアン・レイン本人は自分で歌いたかったそうですが、残念ながら実際はホリー・シャーウッドによる吹き替え。
ヴィーナス(1986年)
現在は演歌歌手として知られる長山洋子が、80年代のアイドル時代にリリースした楽曲。オリコン週間チャートで最高10位、初のトップ10にランクインするヒットとなりました。
元々の原曲は1970年に全米1位となったショッキング・ブルーなのですが、この長山洋子のヴァージョンは、1986年に全米1位となったバナナラマによるカバーをさらにカバーしたもので、ディスコ調のダンサブルなアレンジで人気となりました。
CHA-CHA-CHA(1986年)
テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌としてリリースされた、石井明美のデビュー曲。1986年オリコン年間チャートで1位となる大ヒット!日本語詞は今野雄二。
原曲はイタリアのフィンツィ・コンティーニの楽曲で、こちらも石井のヒットとの相乗効果で、オリコン洋楽チャート9週連続の1位を記録。海外よりも、日本で売れた曲と言えるでしょう。このようなラテン調の曲がヒットチャートの上位に入るのは珍しかったので、新鮮でしたね!
Give Me Up(1987年)
テレビドラマ『あまえないでヨ!』の主題歌としてリリースされた、女性デュオBaBeのデビュー曲。日本語詞は森雪之丞が手掛け、オリコン週間チャート8位にランクインするヒットとなりました。
原曲は、ユーロビートを代表するマイケル・フォーチュナティーが1986年にリリースしたデビュー曲で、オリコン洋楽チャートで4週連続1位のヒットに。バブルを象徴するかのような華やかなサウンドが、いかにも80年代らしいですよね!
