無理矢理パトカーから転がり出て蓮の元へ走る勇次。手錠をかけられ、足は阿南に撃たれていたが、息子の名を叫びながら走り続ける。
けん
「お父さーん!」「蓮!」勇次は蓮を抱き上げた。
けん
エンドロール
映画の本当に最後の最後まで、蓮を抱きしめる勇次が映されていました。
けん
ジープが泣かせる!
蓮の大好きなジープに乗ってドライブ。父子の幸せそうな姿に涙が溢れてしまいます。この時に流れる「シェリー」がまた映像にマッチしていて泣かされます!
けん
自分で作ったのジープで部屋を走り回る蓮。母が不在の時間、楽しかったドライブを思い出してるのかと思うとまた泣けた。
けん
兄妹愛!
妹を嫁に出す兄、兄を1人にする妹。お互いを思いやる兄妹。優しい時間がゆっくり流れている大好きなシーン。
けん
ミドルエッジ世代になり、子を持つ親になりあらためて観直してみると、蓮と勇次の父子が絡むシーンでの涙量が倍に増えたように思います(年齢的なもの!?)。