幸せな日々が続くはずだったある日、阿南の嫌がらせはエスカレートし、きよと翔が連れ去られた。翔は阿南連合の組員たちにボコボコにされ、阿南に頭を撃たれ殺されてしまう。翔が殺される一部始終を見ていたきよは、ショックのあまり記憶を失ってしまう。
阿南たちにボコボコにされ殺されてしまう。
けん
手作りの日めくりカレンダーは「あと10日」から破られることはなくなった。
けん
記憶をなくし入院中のきよ。兄を思い出せない、妹のひざにあのオルゴールを乗せ音色を聞かせる勇次。きよの反応はない。
けん
勇次は、知人の結婚式に出席中の阿南をトイレに追いつめ日本刀で斬り殺した。
パトカーで土門の隣に座らされ移動中の勇次は、偶然、蓮の姿を見つける。最初は顔を隠す勇次だったが、走り出そうとするパトカーの中、勇次の耳に飛び込んできたのは「お父さん!」自分を呼ぶ蓮の声だった。
この期におよんで言い訳したり、「ガキ(子供)が3人いるんだよ、お前もガキいるからわかるだろ~」などと見苦しい命乞い。
けん
私的、見どころ!
号泣のラストシーン!
パトカーの中で蓮を見つける。
けん
「お父さーん!」叫びながらパトカーを必死に追いかけてくる蓮。
けん
無理矢理パトカーから転がり出て蓮の元へ走る勇次。手錠をかけられ、足は阿南に撃たれていたが、息子の名を叫びながら走り続ける。
けん
「お父さーん!」「蓮!」勇次は蓮を抱き上げた。
けん
エンドロール
映画の本当に最後の最後まで、蓮を抱きしめる勇次が映されていました。
けん
ジープが泣かせる!
蓮の大好きなジープに乗ってドライブ。父子の幸せそうな姿に涙が溢れてしまいます。この時に流れる「シェリー」がまた映像にマッチしていて泣かされます!
けん
自分で作ったのジープで部屋を走り回る蓮。母が不在の時間、楽しかったドライブを思い出してるのかと思うとまた泣けた。
けん
兄妹愛!
妹を嫁に出す兄、兄を1人にする妹。お互いを思いやる兄妹。優しい時間がゆっくり流れている大好きなシーン。
けん
ミドルエッジ世代になり、子を持つ親になりあらためて観直してみると、蓮と勇次の父子が絡むシーンでの涙量が倍に増えたように思います(年齢的なもの!?)。