昭和の香りを今に漂わすフォークシンガー・なぎら健壱
ミドルエッジ世代にとっては、昭和の時代はバブルの残り香もある懐かしい時代。どことなくノスタルジックな気分になりますよね。そんな昭和を時代を飛び越えて、今も生きているフォークシンガーがいます!その名もなぎら健壱。

現代でも、一気に居酒屋を昭和風情にしてしまう男!なぎら健壱

カウンターで一人で日本酒をちびちび飲んでいる姿が日本一似あうのではないでしょうか?なぎら健壱一人がいるだけで、その居酒屋は昭和にタイムスリップ。一気にレトロ感溢れるノスタルジックなお店に。
日本一売り上げたシングル記録を持つ男・なぎら健壱

日本一の売り上げた(454万枚)を記録しているシングルと言えば、言わずと知れた子門真人の「およげ!たいやきくん」だが、実はそのB面「いっぽんでもにんじん」を歌っているのがなぎら健壱。印税ではなく、買取契約をしたため、本人は3万円しかもらっていないとか。
一部では「およげ~」より「いっぽんでもニンジン」のほうが子供たちに人気があったという声も。
タモリと親友!なぎら健壱

タモリとはマニアックなところが気が合うのか、「笑っていいとも」や「タモリ倶楽部」などに数多く出演。なかでも、「タモリ倶楽部」での居酒屋でのコーナーは、長年続く人気コーナーに。
タモリによるなぎら健壱評は、「瓶ビールの似合う男」、「インチキくさい顔」。
「オツだねー」「粋だねー」の男!なぎら健壱

「オツだねー」「粋だねー」という言葉を世に広めたと言われているなぎら健壱。他の誰よりその言葉がフィットするのはさすがの一言。
でも本業はフォークシンガーの男!なぎら健壱

ここまでだと本業は芸人?なんて勘違いしそうですが、なぎら健壱の本業はフォークシンガー。過去にCDアルバムを20枚以上出している稀代のフォークシンガーなのだ。
いかがでしたでしょうか?芸能界数多いタレントがいますが、なぎら健壱は完全に唯一無二の男ですよね。マイペースに人生を謳歌している感じが憧れる人も多いのではないでしょうか?