ギャル曽根主演で「ねるねるねるね」完全パロディ動画公開!!
日清食品株式会社から、主力商品の1つである「日清ラ王」を使った、見た目は怪しい、けどおいしいレシピが開発された。
今回、「ねるねるねるね」の懐かしのCMを完全パロディ化し、魔女役にギャル曽根を迎えた怪しいレシピのWEB動画「マジカルラ王篇」が公開された。
魔法のようにラ王の色が変化する“見た目は怪しいけど味は美味しい”レシピの魅力がわかる動画になっている。

日清ラ王、「ねるねるねるね」を完全パロディ化!!
動画は、妖しい雰囲気漂う空間で『日清ラ王 塩』を手にギャル曽根がニヤリと笑うシーンから始まり、沸騰したお湯に「紫キャベツ」と「麺」を入れる。そして何度も“テーレッテレー”すると、「ねるねるねるね」のCM同様にまるで魔法のようにラ王の色が青⇒紫⇒ピンクと怪しい色変化を楽しむことが出来る。
見た目は怪しいけど味は確かなのようで、完成したラーメンを食べるギャル曽根の姿から美味しそうな味が伝わる。撮影終了後にギャル曽根は素に戻り、何度もおかわりしたという。

「ねるねるねるね」のCMで御馴染みの一言と共に電飾ピカピカ&サウンド“テーレッテレー”を完全に再現!!
実は、「マジカルラ王」の色の変化の秘密は「魔法」ではなく、紫キャベツに含まれる成分「アントシアニン」。
アントシアニンが、酸性⇔アルカリ性と変化する中で色変化する性質を活用している。アントシアニンは植物成分なので、もちろん安心して召し上がる事ができる。

紫キャベツに含まれる成分「アントシアニン」で色が変化!!
ねるねるねるね
「粉と水とで作る楽しいお菓子」である「ねるねるねるね」は、「好奇心いっぱいの子ども達に、もっと沢山のドキドキ・ワクワクを感じてもらいたい」、作ったり遊んだりする楽しい体験を通して「創造力など子どもの成長に必要な力を育んでもらいたい」という願いから1986年に誕生した。

ねるねるねるね
「ねるねるねるね」の着色料は、安全が確認されている着色料を使用しており、合成着色料は使用されていない。
「ねるねるねるね」の膨らむ成分は、果物にも含まれる「クエン酸」と、ふくらし粉などに入っている「重曹」。これらが反応してできる炭酸ガスを、「卵白」や「増粘多糖類(ソースなどに含まれるとろみ成分)」で、クリーム状の泡になる。

科学変化でクリーム状の泡に仕上がる!!
日清ラ王

日清ラ王

JR渋谷駅ホームにてアンテナショップ日清ラ王袋麺屋を営業、調理したものが食べられる。