SNKから発売の「怒」は縦スクロールアクションゲーム!アーケードからの移植の出来は?

SNKから発売の「怒」は縦スクロールアクションゲーム!アーケードからの移植の出来は?

1986年にSNKが開発し、発売したファミコン用のゲームが「怒」(いかり)です。 トップビューガンアクションゲームになっています。元々アーケード用のゲームとして開発され、人気があったためファミコンに移植されています。アーケード用とファミコンの違いなんかも説明していきましょう。


怒とは?

カセットですね・・。

当初は映画「ランボー」をモチーフに開発していたそうで、実際に版権元の映画会社と交渉してライセンスの許可を貰うところまで進んでいたそうです。しかし限地のアーケードマシン展示会で予想以上に人気があったため。版権作品として出す必要が無くなったと言うことですね。
それだけアーケード作品の出来が良かったと言うことでしょう。

映画「ランボー」

「ランボー」の頃のシルベスター・スタローンが一番カッコいいよね。
この顔で、この肉体。男が惚れる男ですよね。
これをモチーフにしたゲームってそりゃ男ならやりたくなるゲームだと思いますよ。
狙いは正解ですよね。

確かに「ランボー」をモチーフにしているのがわかりますよね。
カプコンの「戦場の狼」に似てる気がするけど、どっちが先なんだろう?

ストーリー

始まったばかりの画面

国連に一通の極秘情報が届けられた。その内容は、秘密結社を名乗る悪の組織が、とある国に基地を造り、世界制服を企んでいる、というものだった。もしそれが事実なら、組織壊滅に乗り出さなければならないが、まだ確固たる証拠がない。委員長は少数精鋭の特殊部隊を派遣し、事の解決に当たることを決意した。隊長のラルフ大佐以下、4名の特殊工作隊、そして新顔のクラーク少尉が戦場に送り込まれるが、飛行機が作戦開始直前に墜落してバラバラになってしまった。
助かったのはラルフ1人だけ!その目の前に無傷のクラークが現れる。果たして彼はてきなのか?それとも味方なのか?考えるまもなく、敵が襲来してくる。

なかなかカッコいいストーリーですよね。

登場キャラクター

ラルフ・ジョーンズ大佐

1P専用キャラクター 赤いバンダナを頭に巻いています。

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画像は後のクラーク少尉になるので、青い帽子をかぶっていますが、「怒」の時は青いバンダナをしています。っていうか体つきもラルフ大佐と一緒で、赤と青のバンダナの違いしかありません。
2P専用キャラクターですね。

操作方法!

・十字キーでキャラクターの移動。A、Bボタンでショットと手榴弾を操作。
・マシンガン、手榴弾ともに弾薬制限があります。
・パワーアップ要素もあります。

「怒」の特徴!

・人間を大きくし。対人戦闘を可能にした。プレイヤーの感情移入がしやすいかな?
・爆発を派手にすることにより、爽快感を持たせ、攻撃という行為に対する結果を最大限に発揮させる。
・敵同士の殺しあいや誘爆を存在させ、戦場の臨場感を表現する。
・激しい攻撃の部分を作り、メリハリをつける
・敵の攻撃によるプレイヤーに対する心理的衝撃の連続を、プレイの方法によって変化させる

戦車登場!

戦車に乗り込むことによって、変身する感覚を与え、脱出しなければならない状況をつくりだし、緊張感を与える。

ヘリコプターにも乗れます!

これはファミコンオリジナルです。アーケード版ではヘリコプターに搭乗できません。
ということで、アーケードゲームとの違いは結構ありますね。

アーケード版とファミコン版の違い!

グラフィックが全然違う!

お粗末な画像ですね。

これはファミコン版です。

やっぱり画像が綺麗だし、迫力がありますよね。

アーケード版です。

正直ね、画像に関してはファミコン版で勝てるわけがないので、しょうがないんですけど、
それにしてももうすこし頑張って欲しかったなっていうのがあります。
臨場感とかファミコン版はかけらも無いですよね・・。

操作方法の違い!

8方向ループレバー

イラストです。

この違いは大きいと思いますよ。
上の画像はループレバーといいまして。SNKが開発したのかな?
とても画期的なレバーです。普通はレバー操作でキャラが移動しますよね。
そして弾を撃つときにはそのレバーの方向に弾が飛んでいくっていうのが今までのガンアクションゲームです。
しかし、このループレバーを使えば、移動方向と弾を撃つ方向が帰られると言うことです。
これは革命でしょう!素晴らしいと思いますよ。これにより「怒」は色々な作戦ができたわけです。

ファミコンコントローラー

こちらはもちろんファミコンのコントローラーです。
キャラ移動も、弾の撃てる方向も全て十字キーで操作します。
これだと「怒」の面白さは体感できないわけですよね・・。

キャラの動きが違う!

上記画面 アーケード版です。
お世辞にもキャラの動きが速いとはいえませんけど、動いてます。

このキャラの動きの遅さで、敵の弾をかいくぐるのは不可能ですよね。
あと動画を見るとやっぱり弾が移動方向にしか飛んでないのがわかりますよね。
やっぱりこれは致命的欠陥だと思います・・・。今更ですけどね。

あと、動画をみてわかりますけど、処理落ちが酷いですね・・・。
移植するときになんとかならなかったんだろうか?
せっかくの名作「怒」がクソゲーと呼ばれる所以ですよね。

MAPが長すぎる!

一応、最後まで死なずにたどり着き、その面のボスを倒せばクリア!ってげーむなんですけど、
なぜかファミコン版はアーケード版よりもMAPが3倍ながいんですって!
どうして!何の意味があるの?タダ単に引き延ばしただけじゃない!?
似た地形と似た敵を倒しても楽しくないですよね?
モチベーションがあがりません。

敵側に優遇措置がありすぎる!

水面に入ると・・・

・敵の手榴弾の爆風判定が大きい敵がいる。
・水面でも敵の足は遅くならない。こっちは遅くなる・・。
・敵は水中に潜れる
・ザコの足がこっちより速い!

などなど・・。アーケード版では普通にできていたことが、ファミコン版ではできないわけです。
てなわけで、このゲームはクソゲーとか言われています。
「怒」ってこのゲームをやることによって自分が怒っちゃうゲームなのか?って感じです。

ファミコン版で良いところは?

2人同時プレイ!

ファミコン版だけじゃなく、アーケード版でもできますけどね。
でも、敵の弾だけじゃ無く、味方の弾に当たってもミスになるのは厳しい!

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