1.1980年代、ひと際輝く20代の薬師丸ひろ子がいました。
1980年代は角川から独立した薬師丸ひろ子が、様々な映画に主役で出演するなど、まさに輝くを放っていた時代です。メインテーマもその一つの青春映画です。

薬師丸ひろ子写真集
2 .80年代の薬師丸ひろ子の映画をご紹介
少しその映画をご紹介しましょう。

セーラー服と機関銃

探偵物語

Wの悲劇
3.メインテーマの舞台(房総)
幼稚園の先生をしていた小笠原しぶき(薬師丸ひろ子)は房総の海岸でマジシャンの見習いの大東島健(野村宏伸)と出会います。



4.メインテーマの舞台(沖縄)
沖縄はしぶきの姉夫婦がいました。大阪で健と別れたしぶきでしたが、なにかと健のことが気になり沖縄に旅立つのでした。


5.恋人役は野村宏伸
薬師丸ひろ子の相手役募集に妹が応募したして合格したのが、野村宏伸でした。大東島健役でしずくの恋人役を熱演しました。ちなみに同オーディションには、唐沢寿明も参加していたようです。




6.強烈な個性をはなつ桃井かおり
伊勢雅世子それが、桃井かおりが演じて、しずくの運命を翻弄する妖艶な女の名前です。


7.太田裕美・渡辺真知子懐かしい人々が出演しています。
太田裕美は千歳しずく役で出演しています。しずくは、しぶきのお姉さん。しずくはラジオ局のディレクターをしています。

渡辺真知子は、御前崎由加役で出演しています。しずくが、勤めていた幼稚園に通う園児の
お父さん御前崎渡のお母さん役で出演しています。

8.テーマ曲もメインテーマ
主題歌「メインテーマ」私の大好きな曲の一つです。この曲のファンも多いようで、いろんな形でネットに上がっていますね。
9.桃井かおりの歌声でジャズが流れます。
雅世子(桃井かおり)が歌うジャズクラブが劇中にでてきます。その中で桃井かおりが歌うジャズがたまらなくいいですね。2曲紹介します。
10.いつまでも色あせない女優薬師丸ひろ子
1978年に女優デビューして以来いまだに、不滅の人気を誇る薬師丸ひろ子。どうしてここまで愛され続けるのでしょうか?

21世紀に入って、お母さん役が多くなりました。かつての初々しさとはまた違った落ち着いて安心感のある演技をしていて、好感度が維持できている奇跡の女優ですね。

ど根性かえる、ひろしのお母さん

泣くな原ちゃんでのパートリーダー
