邦題「愛という名の欲望」。クイーン初の全米1位を記録したこの曲は、エルヴィス・プレスリーを想起させるロカビリー調のゴキゲンなナンバー。当時、第一線を離れ育児に専念していたジョン・レノンが、音楽活動(レコーディング)を再開するにあたり、この曲にたいへん刺激を受けたとも言われており、そんなエピソードからも、クイーン及びフレディの影響力の大きさが窺い知れますね!
【6曲目】Under Pressure / Queen & David Bowie
今年まさかの訃報に驚かされた、あのデヴィッド・ボウイとのコラボレーション。1981年にリリースされ、クイーンにとっては前述のボヘミアン・ラプソディー以来となる、全英1位を記録。それにしても、なんて贅沢なコラボなんでしょうか!フレディとボウイが一緒に歌う姿を、一度でいいから生で観たかった、と涙するファンも多いことでしょう。今ごろ、二人は天国で楽しくセッションでもしてるのでしょうか・・・。そんなことを想いながら、聴き入ってしまう一曲。
【7曲目】I Want to Break Free / Queen
1984年にリリースされ、全英3位のヒットを記録。「自由への旅立ち」という邦題からも分かるとおり、「自由になりたい!」と切望する人への応援歌とも捉えることができる人気のナンバーです。メンバーが女装したプロモーション・ビデオも印象的で、中でもフレディのインパクトは強烈!一方でロジャー・テイラーの女装がカワイイとの評判もあり、各メンバーの変貌ぶりを見ながら、楽しんで聴くことが出来る一曲。
【8曲目】I was born to love you / Freddie Mercury
I was born to love you
991.com Rare CDs, rare vinyl records, LPs, albums, Vinyl, CD singles, memorabilia & music discography
最初は1985年にフレディのソロとして発表されましたが、フレディ他界後には、クイーンとしても同曲を1995年に別アレンジで発表し、人気となった楽曲です。日本では、たびたびCMやドラマ主題歌などで使われたこともあり、老若男女問わず、よく知られていることでしょう。元日本ハム・ファイターズ、稲葉選手の現役時代の登場曲としても有名なので、野球ファンにも親しまれているのではないでしょうか?ソロ・ヴァージョン、クイーン・ヴァージョン、どちらも素晴らしいので、聴き比べてみましょう!
【9曲目】State Of Shock / Jacksons
なんだ、フレディじゃないのか!と叱られそうですが(笑)。1984年にリリースされ、大ヒットしたこのジャクソンズのシングル曲。実は、当初フレディ・マーキュリーがマイケル・ジャクソンとデュエットする予定だったのです!実際にレコーディングも行われたそうですが、なぜかお蔵入りとなってしまい、最終的にはミック・ジャガーがマイケルとデュエットしたものがリリースされました。今後、フレディのヴァージョンが公式に発表される可能性もありそうなので、楽しみに待ちましょう!※ちなみに、YouTubeにはアンオフィシャルと思われるフレディの音源がアップされてます
【10曲目】The Show Must Go On / Queen
フレディが生前にリリースした最後のアルバム『イニュエンドゥ』のラストを飾るナンバー。「ショウは続けなければならない・・・」病状が悪化していることもあり、全盛期のようなパフォーマンスは期待しようもありませんが、死期が近づいても尚、全力で歌い続けるフレディに、涙を禁じ得ません。このプロモーション・ビデオは過去の映像を走馬灯のようにつなぎ合わせた、まさにクイーンの集大成ともいえる内容で、目頭が熱くなります。ありがとう、フレディ!