バスロマンの知名度を上げ売上アップに導いた細川ふみえだが、細川ふみえ自身も9年間に渡るCM出演によって、大きく知名度を上げることに成功、ドラマの主演や歌手デビューなど幅広く活躍した。
このCMの影響か、公開オークション番組『とんねるずのハンマープライス』では、『細川ふみえの残り湯』が出品され、高額で落札された。
細川ふみえ以降のバスロマンCM
細川ふみえが降板した2005年、バスロマンの新CMにはグラビアアイドルの岡田ひとみが起用された。
しかし、大きなインパクトを残せず短期でCMは切り替えられた。
その後、島崎和歌子・舞の海秀平などを起用しせセクシー路線からの脱却を図ったが、こちらもうまくいかなかったようだ。
岡田ひとみ
2009年には藤原紀香を起用し原点回帰。
ボリューム満点のボディを限界までさらして、細川ふみえ以来のヒットCMとなった。
2011年からはジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真(いくた とうま)を起用。
セクシー路線以外で初めての成功を収め、現在まで数多くのバージョンが放送されている。
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