全21作品から1作品が劇場で上映へ!「スタジオジブリ総選挙」
ジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開(9月17日全国公開)を記念して現在開催中の「スタジオジブリ総選挙」。
これはスタジオジブリの長編劇場用映画全21作品の中から、最も投票数の多かった1作品を劇場で上映するといった企画。
その「スタジオジブリ総選挙」の中間結果が発表された。
上位5作品には『風の谷のナウシカ』(1984)、『天空の城ラピュタ』(86)、『魔女の宅急便』(89)、『もののけ姫』(97)、『千と千尋の神隠し』(2001)が選ばれている。いずれも宮崎駿監督作だった。

「スタジオジブリ総選挙」
今回の企画では、『風の谷のナウシカ』(1984、制作:トップクラフト)から『思い出のマーニー』(2014)まで、ジブリ作品の長い歴史の中から、最も得票数の多かった1作品が劇場で再上映される。
上映劇場は、札幌シネマフロンティア、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズ天神を予定。また、上映期間は9月10日から9月16日まで(通常料金)を予定している。
投票は、『レッドタートル』公式サイト内・特設ページにて8月28日午後11時59分まで行うことができる。このままこの5作品の中から1位が決まるのか、はたまた他の作品が驚異の追い上げを見せるのか、最終結果の発表は9月6日頃を予定している。
スタジオジブリ 概要
1985年6月15日、『風の谷のナウシカ』を制作したトップクラフトを発展的に解散・改組する形で徳間書店の出資によって設立された「スタジオジブリ」。
当初は作品ごとにスタッフを集め、完成と共に解散する方式を採っており、他社同様アニメーターは業務委託契約による歩合制だった。後に人材育成のためにアニメーターを正社員化・固定給制にするなど、高品質で安定した作品作りの拠点とした。

スタジオジブリ
≪名将の由来≫
スタジオジブリとは - goo Wikipedia (ウィキペディア)

宮崎駿
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