システムについて!
ファイナルファンタジー フィールド画像
FFでは終始4人パーティーで進行しますが、移動シーンの画面では先頭の1人だけが代表的に表示されます。町やダンジョンなどでは、決定ボタンを一回押すだけで、目の前の人との会話をしたり、ものを調べたりすることが出来ます。とても便利ですよね。
戦闘システム!
戦闘画面
戦闘はターン制となっています。
敵モンスターを全て倒すと戦いが終了になります。主人公達4人然院が死亡するか、あるいは石化状態になるとゲームオーバーになり前回セーブをした場所からの再開になります。
主人公達が行動するときには、そのキャラクターが実際に剣を振ったりしてとても可愛かったですね。ここはドラクエとは違うところです。ドラクエは敵キャラしか見えなかったですからね。
ビジュアル重視の戦闘スタイルと言えますかね?
魔法!
しろまほうや
ドラクエのようにレベルアップにより魔法を覚えるのではなく、町の中にある
「魔法屋」(くろまほうや・しろまほうや)で購入することによって習得できるようになります。
習得できる魔法は職業によって異なります。
魔法は1から8までのレベルに分かれていて、各レベルごとに白魔法、黒魔法それぞれ4つ存在します。1人のキャラクターが覚えられる魔法の数の限度は一つのレベルに付き3つまでなので、選ばなければいけません。また魔法の使用回数は魔法のレベルごとに決められています。そうなんですよねMPという概念が無いんです。レベルが上がると使用回数が増えるということですね。
ジョブ!
ジョブシステムが斬新!
FFシリーズでは「ジョブ」という職業(キャラクタークラス)があります。
有名なのはFF3 のジョブシステムですかね?
ゲーム開始時の4人のキャラクターのジョブを選択し、以降転職することはできません。
物語の後半になると「クラスチェンジ」によってそれぞれの上位のジョブになることは可能です。
ファミコン盤ではグラフィックも変わるので、結構感動ものでしたよね。
子供から大人になるぐらいのイメージです。
各ジョブの説明
主な登場人物紹介!
主人公 光の戦士(Warriors of Light)
光の戦士 カッコいい!!
本作の主人公でプレイヤーキャラクタ-。コーネリアに現れた4人の人物です。
後のFFシリーズのプレイヤーキャラクター達と違い、台詞らしい台詞がないのが特徴です。
バハムート(Bahamut)
バハムート