不本意ながら副題として付けさせられた、ピーニャ・コラーダとは?
日本では・・・1979年12月の歌謡曲ベスト10
1979年12月のヒット曲 ( 音楽レビュー ) - 19XX年XX月のヒット曲 - Yahoo!ブログ
1970年代最後のランキングはどうなっていたのでしょうか。なかなかエヴァーグリーンな曲が多く、激動の70年代を締めくくるのに相応しいランキングなのではないでしょうか。
1位 異邦人~シルクロードのテーマ~/久保田早紀 小学生の時に既に曲の骨格が出来ていたってエピソードは、彼女の稀有な才能を持っていることを感じさせました。
2位 SACHIKO/ばんばひろふみ 「いちご白書~」の呪縛から解かれたといってもいい曲。ヒットしてよかったね。
3位 親父の一番長い日/さだまさし ストーリー仕立ての好評ぶりに味をしめてます!?
4位 おまえとふたり/五木ひろし まだまだ演歌がトップ10に入る時代を牽引していましたね。
5位 よせばいいのに/敏いとうとハッピー&ブルー あんなにコーラス隊が必要か?って程、当時のバックコーラスの多さにいつも疑問を持っておりました。
6位 おやじの海/村木賢吉 47歳の新人!47歳にも見えなかったな(失礼!)
7位 おもいで酒/小林幸子 「ウソツキ鴎」のヒットから苦節15年!ひばり2世の冠返上の大ヒット曲
8位 安奈/甲斐バンド 3曲目のトップ10ヒット。イントロのギターは、たまたまスタジオにいた浜田省吾です。
9位 C調言葉に御用心/サザンオールスターズ まだコミックバンドと誤解されることもある位、テレビ番組にはジャンル問わず出ていました。
10位 大都会/クリスタルキング 世界歌謡祭グランプリ曲、この「大都会」とは、東京ではなく博多だそうです。