日本三大英傑の代表でもある織田信長。
戦国時代を語るときに絶対に外せない人物のため、各ドラマにおいて色々な俳優が演じています。
そんな織田信長だけを集めてみました!
高橋英樹:作品名「国盗り物語」(1973年)
まずは、この方時代劇スターの高橋英樹。
最近はバラエティで見ることが多いですが、やはり丁髷の鬘が似合います。
藤岡弘、:作品名「おんな太閤記」(1981年)
意外な人も織田信長でした。
仮面ライダー1号の藤岡弘、。今でこそテレビでは、ちょっと変わった人扱いされてますがきちんとした俳優です。重みがあって渋めの信長ですね。
役所広司:作品名「徳川家康」(1983年)
演技は筆頭の役所広司も信長です。
演じているイメージが若い信長ですね。実年齢はこっちが近いです。
隆大介:影武者(1980年、映画)&おんな風林火山(1986年、TBS)
台湾で色々あった隆大介。
黒澤監督に見出されて役者として成功していました。影武者の信長を演じたときは、なんと22歳。
お酒を止めて帰ってきて欲しいですね。

隆大介

隆大介
日刊ゲンダイ|台湾で大暴れ 隆大介の酒グセ知る関係者「やっぱりやったか」
石橋凌:作品名「武田信玄」(1988年)
ここのところ、専務役や社長役が板についてきた元ロック歌手の石橋凌。
もう歌は歌わないんでしょうか。
渡哲也:「秀吉」(1996年)
「出過ぎじゃ」というセリフが印象的だった渡信長。
人気があったため、信長の出る話数を4話引き伸ばしたのは有名。
個人的には威厳もあって、重厚で愛情が感じられる渡信長がイチオシです。
緒形直人:作品名「信長 KING OF ZIPANGU」(1992年)
大河ドラマの主役としては、まだ早いと叩かれたことを覚えています。
2世俳優としては、頑張っていた方だとは思いますが信長が似合ってない感じです。
反町隆史:作品名「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」(2002年)
「で、あるか」
この一言で信長を語ってしまった反町信長。良いか悪いかは置いておくと、印象強い信長である。
個人的にはあまり好きではなかった。
舘ひろし:作品名「功名が辻」(2006年)
最近の信長乱発現象の被害者とも言える舘ひろし。
ちょっと老けすぎじゃないかと思ってしまう。
吉川晃司:作品名「天地人」(2009年)
最近は役者としての評判がすこぶる良い吉川晃司。
ロック系の歌手と信長は相性がよいのだろうか。あまり出番がなかったような記憶が。
豊川悦司:作品名「江〜姫たちの戦国〜」(2011年)
作品自体がアレだった江。
ファンタジーが強すぎて、ただの姪っ子を気にしすぎる信長という格好悪い信長になってしまった。
違う作品で演じてもらいたい1人。
江口洋介:作品名「軍師官兵衛」(2014年)
官兵衛なので信長との絡みは多いはずだが、あまり印象が無い。
怖さや冷血さなどが足りなかった。あんちゃんのような温かみのある役のイメージなので家康とかの方が向いているんじゃないかと。
もっともっと沢山の信長がいらっしゃると思いますので、是非リクエストを下さい!!
あの人がやっていた信長も並べて欲しいなどあればいつでも探してきます!!