坪倉唯子(つぼくら ゆいこ)
増崎孝司(ますざき たかし)
吉川忠英(よしかわ ちゅうえい)
斉藤ノヴ(さいとう のぶ)
江川 ほーじん(えがわ ほーじん)
実力派ミュージシャンが続々加入し、まさに『オールスター』になっていった。
また、ZARD・WANDS・大黒摩季・T-BOLANが活躍し「ビーイング系」という言葉が一般的に浸透する1993年まで、B.B.クィーンズなどTUBE、織田哲郎の周辺アーティストを指して、「渚のオールスターズファミリー」と呼ばれることもあった。
ZARD坂井泉水や大黒摩季が加わった『渚のオールスターズ』も聴いてみたかった…。
夏の印象が強いDEENあたりも相性が良さそう。
渚のオールスターズ : 渚のカセットVOL.3
一流ミュージシャンたちのスケジュールを合わせるのが困難なせいか、約2年間の活動で終了した。
かつて、ビーイングに所属していた現・音楽評論家の斉田才によると、『渚のオールスターズ』結成と活動終了に関しては以下の通りである。
TUBEがメンバーの意向によりだんだんロック色が強くなり、当初の夏バンドのコンセプトが失くなる方向になりつつあった。
そこでビーイングの長戸大幸は、TUBEはメンバーがやりたがっているようにロック色を強く、代わりに夏企画バンドを立ち上げようと、前田も参加する『渚のオールスターズ』を結成した。
しかし、TUBEのロック色強い方向は徐々に変わり、5年目の夏、彼らは「あー夏休み」で再び夏バンドでブレイク。
『渚のオールスターズ』は役目を終えたという。
2000年、1日限定で再活動?幻の『渚のオールスターズ』
2000年7月20日、TUBEの前田亘輝をパーソナリティーに迎えたニッポン放送主催のライブイベント「海の日スペシャル 渚の Music Festival in 湘南」が神奈川県鎌倉市の由比ケ浜で行われた。
この日のためだけにTUBEのほか、「THE ALFEE」の坂崎幸之助、篠原ともえらが『渚のオールスターズ』を名乗って「シーズン・イン・ザ・サン」など12曲を熱唱した。
2006年7月に新メンバーを加え『渚のオールスターズ』が再結成
活動を休止してからもTUBEファンから『渚のオールスターズ』復活を要望する声が絶えず届けられたが実現の機会がなかった。
しかし、2005年8月、TUBEの横浜スタジアムLIVEを織田哲郎が見にきた時、興奮気味に「また一緒に何かやりたいね~」ってTUBEと話が盛り上がり、渚のオールスターズ復活の話が浮上。
ムッシュかまやつに『渚のオールスターズ』復活の話を持ちかけると「18年間みんな元気に音楽をやってこれたんだから、久しぶりにみんなで集まって音楽をやろうよ!」と賛同、亜蘭知子も復活に対する熱い意欲を語ってくれたという。
こうして『渚のオールスターズ』復活の話は加速し、2006年7月新たなメンバーとして愛内里菜、元ZONEのMiyuを迎え、新生『渚のオールスターズ』として18年ぶりに再結成した。
新生『渚のオールスターズ』