夕方、放送局のある灯台は、みるみる霧に包まれだし、
スティビーは恐怖を抱いていた。
その頃、町中では停電で祭典が中断され、霧を逃れてキャシーとサンディ、ニックとエリザベスが教会へ逃げ来た。
そして教会を舞台に亡霊との闘いが始まる。
亡霊は、百年前と同じように6人の犠牲者を作ろうとしていたのだ。もうすでに5人が殺されていた。死闘の末、マローン神父のふりかざす十字架で、亡霊たちは消滅した。教会にいた人々も、
スティシーも助かるのだった。
しかし、犠牲者はあと一人残されていた。
(鑑賞コメント)
ザ・フォッグ(1979) - みんなのシネマレビュー
この映画では、霧が出現すると恐怖がやって来ました。亡霊が現れるだけでハラハラ、ドキドキします。
日記によって、明らかになる事実。
日記を発見する神父。
町で起こる奇妙な事件は、亡霊の復讐だった!!
うさぎの映画天国 : ザ・フォッグ〜JOHN CARPENTER'S THE FOG(1980)
ちょっと可愛そうなシーン
スティーヴィーの息子を預かった叔母さん。
町が霧に包まれていく中で、
叔母さんは、ドアを開けてしまい、襲われてしまいました。
ピンチになった息子は、助けに行けず隠れています。