初期の特撮ヒーロー作品の主演者は大物俳優ぞろい:宇津井健・梅宮辰夫・宍戸錠・地井武男ほか

初期の特撮ヒーロー作品の主演者は大物俳優ぞろい:宇津井健・梅宮辰夫・宍戸錠・地井武男ほか

宇津井健さんが主演する日本初の特撮ヒーロー映画『スーパージャイアンツ』(1957年)など初期の特撮ヒーロー作品に出演している意外な大物俳優をおさらいしてみます。


地球での仮の姿は、銀座の街角で靴磨きをしているワクさんという青年。

劇場版の遊星王子(1959年)は「梅宮辰夫」さんが演じている。

劇場版の遊星王子はテレビ版とはデザインが違い、顔丸出しでなく、仮面をかぶっている。「梅宮辰夫」さんが演じている。

劇場版の遊星王子のほうが顔丸出しでないのでかっこいい。

『仮面ライダーアマゾン』の主演「岡崎徹」さんは「梅宮辰夫」さんから弟分のように可愛がられていた。

梅宮辰夫から弟分のように可愛がられていた俳優の岡崎徹は、自身が『仮面ライダーアマゾン』への出演を断ったことを梅宮に告げたところ・・・

梅宮は自身も『遊星王子』に出演していたことを引き合いに出して「仕事を選べるような立場なのか!」と叱責した。

梅宮辰夫に怒られた岡崎は『アマゾン』への出演を決意したという。

記録より記憶に残る仮面ライダーアマゾンはすばらしい。ただ、色は付きすぎてしまったかもしれませんね。

梅宮辰夫さんのおかげで、イケメンライダー岡崎さんが生まれたのです。

まぼろし探偵(1959年) 子役時代の「吉永小百合」や「藤田弓子」が出演していた作品。

折込広告社製作、1959年4月1日から1960年3月27日までKRT(現:TBSテレビ)にて放映された。前期は日本水産、後期はエースコックのそれぞれ一社提供。

関西地区では、テレビネットワーク腸捻転時代であった(当時の関西のKRT→TBS系列の準キー局は朝日放送)にもかかわらず、この番組に関しては毎日放送(MBS)にネットされていた。

製作会社倒産と版権不継承によりパブリックドメインとなったことから、低価格DVD(全12巻)が発売されている。

まぼろし探偵(1959年)

まぼろし探偵 富士進(加藤弘)と吉野さくら(吉永小百合)

まぼろし探偵 富士進(加藤弘)と吉野さくら(吉永小百合)

当時14歳頃の吉永小百合さん。やはり、この頃から切れ味が断然違う。

当時14歳頃の吉永小百合さん。やはり違う。

七色仮面(1959年) 千葉真一のアクションは、後に製作されていく変身ヒーロー作品にも大きな影響を与える

七色仮面 / 蘭光太郎(第1 - 4部):波島進
七色仮面 / 蘭光太郎(第5 - 7部):千葉真一

『新 七色仮面』から主人公を引き継いだ千葉真一の器械体操で培ったアクロバティックなアクションは、後に製作されていく変身ヒーローを題材とした作品にも大きな影響を与えていくこととなる。

七色仮面・新 七色仮面

1960年1月7日にテレビドラマ『新 七色仮面』の二代目・蘭光太郎として主演デビュー。

千葉真一は初代の波島が演じた古典的な仮面ヒーローとは異なるヒーロー像を作り上げ、スーツアクターも兼務した。

七色仮面 / 蘭光太郎(第5 - 7部):千葉真一

1970年代以降、千葉真一さんが創立するJAC出身のアクション俳優が大活躍します。
千葉真一師匠も自ら特撮に主演してアクロバティックなアクションを魅せ、後世に大きな影響を与えていたわけです。さすがですね。

名は父親・千葉真一から「真実の剣を持って人の右に出る」という意味で付けられた。

千葉真一さんの息子、とてつもなくイケメン俳優の「真剣佑」(まっけんゆう)さん

『電撃!! ストラダ5』(1974年) 当時の日活ロマンポルノで人気の「山科ゆり」をヒロインに抜擢。日活スターの「宍戸錠」も出演。

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