『バトルフィーバーJ』(1979年) ヒーローが「ダンス」を取り入れたアクションをする。少し軟派なチーム。
『バトルフィーバーJ』はアメコミヒーロー風の外見をしている。
バトルフィーバー隊の面々
合体ロボットアニメの傑作「超電磁ロボ コン・バトラーV」や「超電磁マシーン ボルテスV」を実写化したような『バトルフィーバーJ』は子供受けが良かった。
1976年「超電磁ロボ コン・バトラーV」 超合金魂「コン・バトラーV」
超合金魂「コン・バトラーV」を収納できる「南原コネクション」
コン・バトラーVの基地でお馴染みの南原コネクション。全高約300mm・ハッチ展開時全幅約440mmのビックサイズ。『超合金魂 GX-50 コン・バトラーV』(別売り)の超合金魂が入るだけあります。
1977年『超電磁マシーン ボルテスV』
1978年・東映版『スパイダーマン』に登場する特撮ロボ至上最強の「レオパルドン」の成功を引き継ぐ形で巨大ロボット(戦隊ロボ)「バトルフィーバーロボ」やロボを輸送する巨大母艦「バトルシャーク」が登場する。
巨大ロボット(戦隊ロボ)「バトルフィーバーロボ」やロボを輸送する巨大母艦「バトルシャーク」の登場。これらのおもちゃが売れないといけない。
特撮とアニメは、おもちゃが売れなければダメなのです。
「超電磁ロボ コン・バトラーV」のヒロイン「南原ちずる」 ロボットアニメヒロインとして最高峰の人気を誇る。
「ボルテスV」のヒロイン「岡めぐみ」 見た目はお嬢様風だが、非常に戦闘能力が高い戦うヒロインだ(忍者)。
『バトルフィーバーJ』のミスアメリカ役のダイアン・マーチン
高視聴率のため、放送が延長となるが、ミスアメリカ役のダイアン・マーチンのスケジュール延長を押さえられなかった・・・
番組の人気で放送の延長が決まり(半年から1年へ)、ミスアメリカ役のダイアン・マーチンのスケジュール延長を押さえることができなかった。そのためミスアメリカが汀マリア(演:萩奈穂美)に変更となる。
『電子戦隊デンジマン』(1980年2月2日から1981年1月31日まで) デンジマンは超科学・電子技術で戦う。
1977年から1979年に国内メーカーがパソコン(当時は「マイコン」と呼んだ)を続々と発売する。電子技術・コンピュータ社会の予兆。
1977年に米アップル社がApple IIを発売。世界初のベストセラーとなる。