キュンキュン場面
草食系男子からは絶対に出てこない言葉でしょう。
昨今はやりの「ツンデレ男子」とも一線を画しています。
男気があるとは、こういう人のことを言うんでしょうね、タカさん!
これを読んだ当時は意味が分かるような、分からないような、でもキュン!とした遠い記憶があります。この人、なんでこんなにかっこいいんだろう。と思いました。今でもキュン!と来ます。
泣けましたね。このシーン。このあとのお母さんのセリフも泣けてきます。春山、和希、お母さん。3人がそれぞれに不器用で、やっと、本音を言い合えたシーンでした。違う意味でのキュンキュンです。
ダイジェスト版
尾崎豊の曲が効いてます。映画のようです。
映画版です
2014年8月に公開されました。
最後に・・・
リアルタイムの頃は、胸キュンと当時の時代の流れで、青春のバイブルのような物語だと思っていました。今、改めて読み返すと、骨太の青春恋愛漫画ですね。
若さならではの感受性と行動力。間違った方向へ行くのはダメだけど、若さゆえの過ちってありますよね。それを寛容できる、世の中と大人でありたいと感じたのでした。
春山かっこよすぎ( #春山かっこよすぎ )
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