群馬県高崎のローソンが布袋寅泰仕様に!
群馬・ローソン高崎駅西口店が“布袋寅泰35周年アニバーサリー仕様”での営業を開始した。
これは高崎市出身の布袋が、6月22日にアーティスト活動35周年ベストアルバム「51 Emotions -the best for the future-」をリリースすることを記念した企画。
「布袋寅泰仕様」のローソン高崎駅・西口店
店内では、歴代のアルバムジャケットやアーティストフォト、35周年アニバーサリーロゴ、GUITARHYTHMテクスチャーなどをモチーフに、店舗を丸ごと「布袋寅泰でラッピング」する異色の企画。
期間中は布袋寅泰のオリジナルグッズも販売される。
さらに、7月3日(日)には高崎もてなし広場で布袋寅泰フリーライブ「【BEAT 3】~Power of Music~ FREE LIVE! 自由の音を聴け」が予定されている。
まるで「布袋模様」にラッピングされた店内!
店内の様子。壁には「HOTEI」の文字。
布袋寅泰の写真が数多く使用されている。
布袋寅泰の大きな写真も!
店内の一コーナー。
<Amazonにて予約受付中!>
布袋寅泰 、ベストアルバム曲順&特典DVD収録内容発表! - Middle Edge(ミドルエッジ)
高崎から世界へと飛躍した布袋寅泰!
群馬県の高崎を代表するビッグアーティスト布袋寅泰。
彼は1981年にBOØWYのギタリストとしてデビュー。
その後35年に及ぶ音楽活動の中で、日本だけでなく世界の舞台でも活躍している。
1996年には映画音楽を数多く手掛けた作曲家マイケル・ケイメンに呼ばれて、アトランタオリンピックの閉会式でギターを弾いている。
布袋寅泰
2003年には映画監督のクエンティン・タランティーノにオファーされ、「新・仁義なき戦いのテーマ」が「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」として映画「キル・ビル」のメインテーマに採用された。
布袋は「キル・ビル」用の新曲を書き下ろして提供したいと申し出たが、タランティーノはそれを断り、この曲の流用にこだわった。
この曲はイギリスのiTunes Storeの音楽部門で1位を獲得し、欧州サッカー連盟の入場テーマにも使用された。
クエンティン・タランティーノ