稲川淳二
怪談「生き人形」については…
稲川淳二怪談の原点。生き人形について - Middle Edge(ミドルエッジ)
稲川淳二さん、特に、たいへん有名で一番怖いと思われる「生き人形」について、デッドマンさんも書いていらっしゃいます。ぜひこちらも読んでみてください!
プロフィール
稲川淳二
なんと俳優の安岡力也さんと幼馴染だったそうです。これは意外なエピソードですね!
「ジャイアンとのび太のような関係」だったそうです。稲川さん、のび太くんだったのですね…。
デザイナーとして
工業デザイナーとしての稲川淳二さん
稲川淳二オフィシャルサイト
タレント活動
稲川さんの80年代のイメージは、私としては「熱湯風呂」で「悲惨だな~」と言っているお笑いタレントさんでした。特にビートたけしさんと相性が良いのか、たけしさんの番組では、必ずひどい目に遇わされていらっしゃいましたね!
今では本当に見ることのできない、実は「貴重映像」のような気もします!
「オレたちひょうきん族」の稲川さん
「ひょうきんベストテン」より
笑顔の稲川さん
「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」にて
風雲!たけし城の稲川淳二 エンターテイメント/動画 - ニコニコ動画
怪談(怖い話) ※ここからは少し「閲覧注意」…
ここから以降は、稲川淳二さんの「怪談」師としての活躍、また稲川さんが遇われた怪異について書いていこうと思います。
怖い方は飛ばしてください!
ミステリーナイトツアー
稲川淳二の怪談ナイト オフィシャルサイト
樹海でのテレビ番組撮影で…
小堺一機さんと稲川さん
お話されていた富士の樹海での撮影時の怪異の動画がありました!
読経の声(?!)を聴きたい方はヘッドホン(イヤホン)で聞いた方がわかりやすいです。
(※閲覧ちょっとだけ注意)
声のような音にきづいたアナウンサーさん
声が近づいているようです。
稲川さんの「怪談」ベスト3
livedoor News
やはり第一位は「生き人形」ですね。これはとにかく祟りなのか呪いなのか…それは、最初にリンクさせていただいたデッドマンさんの記事をぜひ読んでみてください。
第二位「…からの電話」と第三位「赤い半纏」についての怪談を聞いてみましょう。
怪談「赤い半纏」
怪談「…からの電話」
学校のトイレの怪談に「赤い紙、青い紙」というのがありますね!
「赤い半纏」はその話とよく似た怪談話です。
どちらにしても、トイレという個室で起こる怪異現象…残酷な最後…。
怪談を聴く前にトイレは済ませておきたいです。
「…からの電話」…電話をとるのが怖くなる話です。
しかも、最後までその正体がわからないのです。
この無差別というのが、一番、怖いですね…。何かしてはいけないことをして祟られる、呪われる…なら少しはわかるのですが、何が原因でなのか、原因なんてないのか、それさえもわからない…誰が当事者になってもおかしくないという、この理不尽さ! これが、本当の恐怖かもしれません。
トイレの次は電話まで…!
(今、この記事を書いているのが夜の11時というのも怖いことですよ…動画の画像も怖い…)
稲川さん「怪談」のベスト3には入っていませんが、私が個人的にとても怖かったのと不思議だったお話を一つ…。
サーファーの死
このお話なのですが、私は稲川さんの怪談を漫画にした本で読んだのです。その時は、このお話には続きがあったはず…なのです。何かのお話と混じっていたら申し訳ないのですが、確か、このお話の最後は…。
最初にお坊さんとお友達4人が海へ遊びに行く途中でカレーを食べますよね。その時にウェイトレスさんが、カレーもお水も三人分しか持ってこない…という件とつながるのですが…。
私が読んだその漫画では、その「おまえ、存在感ないな~」とからかわれていたお友達(最終的には、動画のような最後になるのですが)のことを、お坊さん以外の二人はまったく覚えていなかった…というお話だったかと思います。
「三人で遊びに行ったじゃないか」
とお坊さん以外のお友達は言い張っておられてたそうです。だから、カレーもお水も三人分しかなかった…ということになりますが、このお話の不思議なところは、最後の「長い遺体」もそうですし、その「三人しかいなかった」という件も、ものすごく不思議でした。怖い…というのもありますし、不可思議な話だな…という点でも印象的なお話でした。
四人目の彼は、一体、なんだったのでしょう…。
「恐怖の現場」シリーズ
稲川淳二・恐怖の現場(DVD)
「恐怖の現場」は最終章だと思っていたら、嬉しいことが書いてありますね!
2016年7月5日に新しいDVDが出るようです。
実際に心霊スポットのような「霊が出る(らしい)」と言われる場所へ、稲川さんと二人の女性タレントさんが出向いて検証するドキュメンタリーです。
怪しげな声…
怪しげな声や音があると、画像のようにこういう感じで血のマークでおしえてくれるのですが、ヘッドホン(イヤホン)がないと聞きにくいです。
…が、私が気になって仕方ないのは、どの場所だったかは忘れましたが、稲川さんの後ろに男性の顏があるな…と気付いたり、お墓のところで男のひとが座ってる(?)な…と気付くのですが、それがスタッフさんなのか、そうじゃないのか…何も説明がなく進んでいく…という別の怖さもあったりするシリーズです!
四国のホテルは怖かったですよ、特に!
懐かしの稲川さんゲーム!
古伝降霊術 百物語 ほんとにあった怖い話
怖い話が続いたので、最後は少しまろやか(?)に、ゲーム紹介などで終わろうと思ったら…!
YouTubeのコメントを見て、「まろやか」が飛んでいきました!
このゲーム…ほんとに「出る」とは、ほんとのことなのでしょうか…?!
最初から最後まで、ちょっと怖かったですね…。
そんな時は、1ページ目の「ひょうきん族」の稲川さんを見て、しのぎましょう…。
最後のゲームまで、そんなお話があるなど知らなかったので、書いている私自身も何やら背筋がぞわっと…!!
なんの障りがないこと祈りつつ…。
ここまで読んでくださってありがとうございます。