水色時代

アニメ『水色時代』
思春期(ローティーン)に入る少し前、青に深く染まる前の、謂わば「水色」と形容される時期の少年少女の心理を描いた佳作。
http://ameblo.jp/naganun/entry-12146521011.htmlどんな色の夢 わたしは描いていくんだろう|官兵衛の駄弁ってい官兵衛な♪
メインキャラクター

河合優子(優ちゃん) 声:鈴木真仁

長沼博士(ヒロシくん)

右から、宮内冬紀、橋本識人

高幡多可子(タカちゃん)

北野深雪(北野さん)

仙川万理
アニメ第1話から波乱な恋愛ストーリーが展開!!
アニメ、水色時代では主人公の優ちゃんが友達のタカちゃんと吹奏楽部に入ります。しかしタカちゃんは、部活をさぼり、先輩から目をつけられたりします。先輩は、集団で優ちゃんにタカちゃんの文句を言ってきます『あの子生意気なんだよね』と優ちゃんもタジタジです。しかも先輩達は、髪の長さや制服の結び方まで注意をしてきます。
なんと髪の事で文句を言われたタカちゃんは、長かった髪をバッサリと切りました。
優ちゃんはタカちゃんがお馴染みのヒロシくんの事を好きだと言う事を知ります。そしてタカちゃんからヒロシくんの好きな人を聞いて欲しいと頼まれます。
そして優ちゃんは、おくじょうにひろしくんを呼び出します。
優ちゃん『あのさぁ、ヒロシくん、今好きな人いる?』
ヒロシ『なんだよ、急に!』
優ちゃん『いいから答えて』
ヒロシくん『いるよ』
優ちゃん『誰? 』
ヒロシくん『いいだろ、誰だって』
優ちゃん『いいじゃん、教えてよ幼馴染でしょ』
優ちゃん『知りたいの、ヒロシくんの好きな人』
ヒロシくん『えっ』
ヒロシくん『もしかして優子、おれの事を』
優ちゃん『やーだーヒロシくん、そんなわけないじゃない。私たち幼馴染でしょ』
ヒロシくん『俺は優子が好きだ、優子が好きだ、俺が好きなのは優子なんだ』
隠れて聞いていたタカちゃんはショックな表情を浮かべる。
ヒロシくんは走って去ります。
優ちゃん『ヒロシくん・・・。』

2話では、親友のタカちゃんに絶交されて優ちゃんがピンチに?!
その後、優ちゃんはタカちゃんが聞いている所を見ていたとは知らず、ヒロシくんには好きな人がいないと嘘をつきます。タカちゃんは、それにキレて優ちゃんと絶交します。しかし優ちゃんとタカちゃんがいつもしている交換日記を通じて二人はまた友達に戻ります。
でも結局は、優ちゃんとヒロシくんは両想いになります。

アニメの終盤

ヒロシくんは、サッカーで強豪校への進学を決まり、優ちゃんと違う道へ進む事になります。
・35話で優ちゃんが自分をプレゼントに!
・36話では気まずいまま卒業
・37話ではヒロシくんが旅立ち、復縁するが・・・。
漫画の水色時代

水色時代小学編

水色時代 中学校編・第一部

アニメで使われている衝撃シーン

水色時代 中学校編・第二部

水色時代 -12歳の季節-
小学編では思春期の模様が描かれ、中学編では、先輩や先生等の上下関係・部活動等といった中学校生活に関わる様々な事が多く描写されていました。
テーマ曲
アニメ『水色時代』では、誰もが青春時代に体験した事があるようなストーリーが展開されています。是非ご覧下さい。