昭和の『刑事ドラマ』の特徴:80年代までの刑事ドラマはアクションドラマ、現在は人間ドラマや謎解きが中心

昭和の『刑事ドラマ』の特徴:80年代までの刑事ドラマはアクションドラマ、現在は人間ドラマや謎解きが中心

刑事ドラマ(警察ドラマ)は常に人気のジャンルであり、膨大な数の作品が作られてきました。最初に刑事ドラマの変遷を概観し、昭和の刑事ドラマ(アクションドラマ)の特徴や売りを振り返ってみましょう。


刑事ドラマ(警察ドラマ)の歴史(概観):80年代までの刑事ドラマはアクションドラマ、現在は人間ドラマや謎解きが中心

1960年代までの刑事ドラマ:「警察」は推理ドラマの脇役、権力・圧政の象徴として扱いが良くなかった。

にっぽんGメンは、1948年(昭和23年)から1960年(昭和35年)にかけて製作された、日本映画シリーズである。囮捜査官の活躍を描いたアクション映画で、東横映画で2作、東映で3作が作られた。

『にっぽんGメン』(1948年(昭和23年)から1960年) 製作した東映はこれを刑事ドラマの原点として紹介している。

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『特別機動捜査隊』は視聴率30%を越える人気を博した。

特別機動捜査隊は、少数(5人)チームの刑事たちが現場に急行して迅速に事件を解決に当たるというスピーディな展開により人気を集めた。

刑事ドラマのスタイルに大きな影響を与えたという点で、制作者である東映自身は「日本の刑事ドラマのルーツと言える作品」であるとしている。

それまでのドラマにおける警察は私立探偵が解決する推理ドラマの脇役もしくは戦前、戦中の特高等による影響で反体制、犯罪者からの権力・圧政の象徴、「敵役」が多く扱いは決して良いものではなかった。

1961年10月より日本初の1時間連続ドラマとして『特別機動捜査隊』(NET(現在のテレビ朝日))の放送が開始された。

80年代までの刑事ドラマは派手な銃撃戦やカーチェイスを中心としたアクションドラマ志向だった。ヒーローもの。ヒーローが格闘と銃撃戦で犯罪者を倒すようなイメージ。

『太陽にほえろ!』(たいようにほえろ)は、東宝テレビ部が制作した刑事ドラマシリーズ。
『太陽にほえろ!』(PART1)は1972年(昭和47年)7月21日から1986年(昭和61年)11月14日まで、全718回。日本テレビ系列で金曜日20時から1時間枠で放送された。

続いて続編にあたる『太陽にほえろ!PART2』が1986年(昭和61年)11月28日から1987年(昭和62年)2月20日まで、全12回放送。

“ボス”こと藤堂係長(石原裕次郎)を中心に、ニックネームで呼び合う警視庁七曲警察署(東京都新宿区)刑事課(刑事第一課)捜査第一係(別称・強行犯捜査係)の刑事たちの活躍を描いたテレビドラマ。現在では日本の刑事ドラマの代表格とも称される作品である。

それまでの刑事ドラマは事件と犯人が中心で描かれており、レギュラーの刑事達(主に本庁の捜査一課所属)は狂言回しに過ぎなかった。しかし本作は、所轄署の捜査一係に勤務する刑事の一人一人にフルネームと性格設定を与え、「青春アクションドラマ」と銘打って刑事を主役にした物語を展開した。「走る」刑事ドラマ(大体の犯人が走って逃げるので刑事も走って捕まえることが多いため)としても有名で、勝野洋(出演期間は2年)と宮内淳(出演期間は約4年)のコンビが合わせて走った延距離は地球半周分とも言われる。

『太陽にほえろ!』(1972年・日本テレビ系列) 日本の刑事ドラマの代表格

警視庁庁舎から独立した特別潜入捜査班「Gメン」(正式部署名は警視庁Gメン本部で黒木警視(後に警視正))を本部長として、5 - 7人が所属。Gメンとのパイプ役として、警視庁側に小田切警視、南雲警視や津村冴子警部補がいる)が国内犯罪から国際犯罪まで様々な事件を解決していくハードボイルドドラマ。

Gメン設立の発端は、アメリカのシンジケート・コーザノストラが絡む密輸事件に警視庁の現職警部が絡んでいたこと。警察庁は自衛と対国民PRのため「警察の中の警察」ともいえるスペシャリスト捜査グループ設立を計画。密輸事件を解決した捜査一課の黒木警視をはじめとする警視庁捜査員に再度試練を与え、事件を解決できたことを持って正式発令とした。

一切の個人的感情を捨てて非情な捜査に命を懸けるGメン達の宿命や、さまざまな凶悪犯罪に虐げられる力なき市民の悲劇を、陰惨かつ悲惨に描く。

潜入捜査に始まり、「沖縄米軍基地問題」「交通遺児」「江川事件」「安楽死」「成田空港問題」「200海里問題」「ロッキード事件」など社会派の話や、些細な偶然から転落した犯罪者の話などバラエティーに富んでいたが、次第に警察官の関わる犯罪を扱うことが多くなり、不当捜査・でっち上げなどの警察署内の腐敗に挑むなど、「警察の中の警察」というカラーが強くなっていった。

また、香港を根城に置く犯罪組織との対決を描いた香港カラテシリーズに代表される海外ロケ編やアクションを前面に押し出したハードアクションシリーズ、スカイアクションシリーズなどがあり、視聴者を飽きさせないイベントを効果的に打ち出していた。

Gメンの組織もデスクワークなど警察らしい日常要素はなく、取調べも地下室の射撃場という徹底ぶりであった。題名の「75」は番組が開始した1975年に因んだ。

『Gメン'75』(1975年5月24日・TBS系列) 単なるアクションドラマではなく、シリアスで社会派のハードボイルド志向を目指した

東京総合ビル33階の一室に置かれた警視庁特命捜査課(通称「特命課」。架空の部署)に所属する刑事たちの捜査活動と人間ドラマを描く。各回で取り上げられる事件は「行方不明になった子供の捜索」から「特殊爆弾による爆破テロ」まで幅が広く、放送期間10年に及ぶ人気番組となった。

スタート時において番組の特色として用意されたのが、専用ヘリコプターの存在である。ヘリの使用自体は他の刑事ドラマでもあるが、ここまでメインに扱うケースとしては本作が唯一無二である。

最初期ではほぼ毎回のように登場し、クライマックスでの追跡シーンや事件現場への移動手段などに使われた。だがヘリを必要としない捜査が増えていった点や作品自体人間ドラマ中心にシフトしていったこともあり次第に出番も減り、最終的には完全に姿を消した。

『特捜最前線』(1977年4月6日・テレビ朝日系列) 1981年頃、アクション重視の路線から「人情系」の路線へとシフト

『西部警察』(せいぶけいさつ)は、1979年10月から1984年10月にかけてテレビ朝日系列で全3シリーズが放送されたテレビ朝日・石原プロモーション制作のテレビドラマである。

東京・城西地区(渋谷区・港区・新宿区・目黒区一帯)を所轄する警視庁西部警察署。捜査課の大門圭介部長刑事(渡哲也)とその部下たちは、犯罪者から恐れられ、また時には挑戦すべき対象「大門軍団」の異名を轟かせていた。彼らを見守る捜査課長・木暮謙三警視(石原裕次郎)の下、強固な意志と絆で武装した男たちは、自ら最終兵器と化して凶悪犯罪に立ち向かう。

他の刑事ドラマと異なる大きな特徴として、「スーパーマシン」と称する特殊装備を備えた専用の警察車両が用意されている。本作の人気を支えた要因としてこの特殊車両の存在があり、現在も関連グッズの製品化がなされるほか、石原軍団が出演するテレビ番組に登場する機会も多い。

『西部警察』(1979年10月・テレビ朝日系列)

横浜・港警察署捜査課の刑事コンビ、鷹山敏樹(タカ、舘ひろし)と大下勇次(ユージ、柴田恭兵)の破天荒な活躍を描くサスペンスアクション。

スタイリッシュな台詞回しや都会的なファッション性、コメディ調の演出などを前面に出し、足掛け30年に亘ってテレビシリーズ、劇場映画など累計80作品以上が製作される人気シリーズとなった。

基本的には一話完結型だが、シリーズの横軸として、広域暴力団「銀星会」との抗争も描かれている。

連続殺人事件など重大事件を県警本部の応援も受けずに独自に捜査するなど、現実の所轄署刑事課が掌握できるレベルを著しく超越した捜査活動を行っている。

『あぶない刑事』(1986年10月・日本テレビ系列) 1988年頃が最盛期の「トレンディ刑事ドラマ」系(最高視聴率:26.4%)

1980年代までの刑事ドラマは、警察組織の現実的な設定やリアリティではなく、「出演者のヒーロー性やカリスマ性」と「アクションドラマとしての娯楽性」を最重視した作品が中心となっている。

派手な銃撃戦やカーチェイス、爆破シーンが毎回のように盛り込まれる作品には多額の制作費が必要となる。バブル崩壊前で、番組制作予算が潤沢だったから、こういう作品が作れたというのも理由になる。

各作品は、制作当時の社会的な情勢や風潮の影響も強く受けるため、それぞれ当時の世相や状況を反映させた路線や作風の変更、リニューアルや微調整がなされている。

バブル崩壊(1990年から92年)により人情・人間ドラマにフォーカスした刑事ドラマが頭角をあらわすようになる。刑事ドラマの原点の模索が始まる。

開始当時は『あぶない刑事』などの「トレンディ刑事ドラマ」の隆盛期だったが、それと異なる作風で15.5%の平均視聴率を記録。1年に半年という頻度でシリーズ化された。

内容は、渋谷近辺を管轄する設定の警視庁山手中央警察署刑事課(強行犯係主任)の「やっさん(安さん)」こと安浦吉之助刑事が、強い正義感と温かい心で、犯罪に苦しむ人達の事を常に考えながら捜査に当たっていく姿を描くものである。

開始当時の人気刑事ドラマの主流であった拳銃の携帯や発砲、格闘シーンがほとんどなく、概して「捜査を通じて、犯罪の裏にある人間の弱さ・愚かしさを的確に見抜く」様が描写される。

開始時のキャッチコピーは「刑事にも人情がある。犯人にも事情がある。」、映画版では「無情の都会(まち)のハートボイルド」。

レギュラーの出演者は、藤田まこと、梅宮辰夫、島田順司、眞野あずさの4人で、若手の刑事は栄転によって変わる。新藤刑事がクリフハンガーで姿を消し、第2シリーズから浅野刑事に替わるほか、14年目以降は殉職が増え、若手以外のメンバーも去るようになる。シリーズの長期化により「登場人物が3シリーズごとにひとつ歳をとる」とする設定となる。

『はぐれ刑事純情派』(1988年・テレビ朝日) バブル崩壊後の第5シリーズ(1992年)に最盛期(最高視聴率:25.4%)

コミカルな要素と謎解きの魅力に特化した『古畑任三郎』の人気で刑事ドラマは大きな転換点を向かえる。バブル崩壊で番組制作予算が減ったことも変革の理由。

ドラマ冒頭で、ゲスト俳優演じる犯人によって殺人事件が起こり(一部殺人以外の事件の回もあり)、視聴者はあらかじめ「犯行の全容」を知ることができる。完璧と思われていた犯行を、田村正和演じる警部補の古畑任三郎が、巧みな話術と卓越した推理力で犯人のアリバイやトリックを崩していき、真相を解明していくストーリー。

本作は、『刑事コロンボ』で知られる倒叙ものと言われる形式でストーリーが進行していく。これは、犯行の様子の全容をまず見せておき、刑事の古畑任三郎が真犯人とのやりとりから容疑を固め、最後に自供に追い込むというパターンである。また、犯人は(ストーリーの中の世界で)有名人や社会的地位の高い人物が多いのも「コロンボ」と同様である。

視聴者は「誰が真犯人なのか?」という興味ではなく、「真犯人をどうやって追い詰めるか?」という点に目が向けられることになる。そのため、放送の前半に犯人役及び犯行シーンが公開される(第40回はこの例外であり、倒叙を逆手に取った構成になっている)。

犯人が最後までわからないストーリーでは犯人役に大物俳優を使うことが難しい(配役だけで視聴者に犯人が分かってしまう)が、この手法を取り入れることにより大物ゲストを無理なく犯人役に迎えることができるようになっている。

『古畑任三郎』(1994年・フジテレビ系) 最高視聴率:28.3%(1999年)

1990年から1992年前後のバブル崩壊で、製作予算がかかる派手なアクションドラマを作りにくくなり、景気悪化に伴う国民のマインド悪化もあり、ますます派手なものは作りにくくなっただろう。

このコミカルな謎解きストーリーの『古畑任三郎』がバブル崩壊後の時代にマッチしたのは、至極妥当だと思えます。脚本重視・人間関係重視の刑事ドラマの可能性が見えてきます。

『踊る大捜査線』以降の刑事ドラマは、所轄と警視庁の対立・警察の内部事情など現実の設定を押さえた人間ドラマ志向へ。刑事ドラマは完全に変わっていく。

織田裕二演じる青島俊作巡査部長が主人公の「警察ドラマ」。連続ドラマ版放映開始当時までの主流だった刑事ドラマは犯人逮捕までを追う描写が多く、また銃撃戦やカーチェイスといった派手な追跡劇や広域事件・テロ事件ですら所轄警察署単体で解決してしまうといったような非現実的な描写も多かったが、当作品ではそれらの要素を可能なかぎり排除し、現実の警察組織と近い業務形態や実情を採用した作風となっており、警察機構を会社組織に置き換え、署内の権力争いや本店(=警視庁)と支店(=所轄署)の綱引きなどを、湾岸警察署を中心に描いている。

『踊る大捜査線』(1997年1月・フジテレビ系) 最高視聴率:23.1%

所轄と警視庁の対立・警察の内部事情など現実の設定を押さえた人間ドラマである『踊る大捜査線』は非常にエポックメーキングな作品であり、その後の刑事ドラマの方向性を決定付けた作品と言えるでしょう。

派手なアクションドラマタイプの刑事ドラマから人間ドラマタイプの刑事ドラマへ完全に舵が切られたと言えるでしょう。主人公だけでなく味のある脇役が活躍をすることでチームワークによる問題解決が強調されている。

2000年以降の刑事ドラマは、『踊る大捜査線』的な要素に加えて、特に犯人との心理戦や謎解きが中心の人間ドラマに。シナリオの緻密化・細分化が進む。

優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁内の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京(演:水谷豊)が、自身の下についた相棒と共に超人的な推理力・洞察力を駆使して活躍していく刑事ドラマ。

いわゆる「バディもの」であるが、失態により捜査一課から左遷させられた亀山薫(演:寺脇康文)、元は右京を監視するスパイとして警察庁から送り込まれた神戸尊(演:及川光博)、右京の要望で所轄から引き抜かれた甲斐享(演:成宮寛貴)、法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向してきた冠城亘(演:反町隆史)と相棒は4人変わっている。

基本的に1話完結型のストーリー構成で、右京とその相棒が、米沢守や、角田六郎等の協力者と協力しながら、難事件の捜査を展開し、謎を解き明かしていくミステリドラマを軸とする。

併せて相棒や彼らを取り巻く刑事達との人間模様、警察組織との摩擦、社会的な問題、それらに複雑に絡み合う官僚・政治家の陰謀などが展開されている。

『相棒』(2000年・テレビ朝日系)

ここまでの刑事ドラマの歴史が生み出した作品。刑事ドラマのありとあらゆる成功要因が複合的にハイブリッドされた作品。

水谷豊さんのアクションドラマ系刑事ドラマの経験、コミカルな大ヒット作品(熱中時代など)の経験、『踊る大捜査線』と『古畑任三郎』や「シャーロック・ホームズ」や「金田一耕助シリーズ」などの推理ドラマが骨子となっている気がします。

警察組織は多岐に分かれているため、どこにスポットを当てても面白いドラマを作れる。サスペンス要素を高めたりクロスジャンルな方向も模索される。

京都府警科学捜査研究所を舞台に、DNA鑑定・画像解析等を駆使し犯罪を解明する法医研究員・榊マリコの活躍を描くドラマ。アメリカの『CSI:科学捜査班』シリーズより開始は1年早い。

1999年から2002年まで4シリーズが毎年連続して制作された後、1年のブランクを経て2004年から再開した第5シリーズからはタイトルを『新・科捜研の女』とした。2007年は制作されず、2009年の第9シリーズ以降は『科捜研の女』に戻った。

年を追うごとに平均視聴率を上げ、単発の2時間スペシャルでは15%以上の視聴率を記録する等安定した人気を保ち、再放送も全シリーズが不定期にテレビ朝日や各地方局で行われている。2014年現在、第7シリーズのみDVDが発売されている。

10年以上の長寿ドラマであるために登場人物の入れ替わり多く、演出・設定等にも変化が見られる。第4シリーズまではコミカルな要素が随所に盛り込まれていたが、第5シリーズ以降はほとんどみられない。また第5シリーズまでは榊マリコと同僚が対立する場面が多く描かれていたが、第6シリーズ以降はほとんど対立する事なく皆で協力し事件を解決している。

『科捜研の女』(1999年・テレビ朝日系)

警視庁捜査一課特殊犯捜査係(SIT)5係(交渉班)に配属された女性交渉人・宇佐木玲子の活躍を描いた刑事ドラマ。

第1シリーズでは基本2話完結の構成で、玲子と交渉班のメンバーが確執し馴れ合わない関係性と玲子や交渉班に暗い影を落とした事件に纏わる謎が展開され、最終的にはそれらが収束し玲子と交渉班が結束する様を描いた。

スペシャルでは、玲子ら交渉班が同時多発誘拐事件を起こしたグループとの戦いが描かれ、スピード感が溢れ、更にはストーリーが急展開する等の作風となった(1か月後や終盤の事件解決後の1か月後の描写があった)。第2シリーズでは最大の敵「サマー・クロース」が登場し、1話完結の構成(初回は2話、ラストは3話)の中で、殆どのエピソードに「サマー・クロース」の影が見え隠れするシリーズ全体を通した連続性のストーリー展開を見せている。

劇中でSITは「特殊犯捜査係」とひとくくりで呼称されているが、本作の場合は誘拐・立てこもり等の現在進行の事件を担当する特殊犯捜査第1係 - 第2係(第一特殊犯捜査)のことを指す。尚、本作の舞台である5係・交渉班は架空の部署である(実在のSITは4係まで)。

『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』(2008年1月10日・テレビ朝日系)

昭和の刑事ドラマの特徴:凶悪犯には情け無用!取調べでは拷問まがいの尋問が行われる・・・行き過ぎるケースも多かった

凶悪犯には情け無用!取調べでは拷問まがいの尋問が行われる

刑事「さっさと吐け!オラッ」 銃を使用して自白を強要する

銀行強盗を働いたチンピラを尋問中。 取り調べ室で銃を突きつける。左がユージのパイソン。 右がトオルのM29。

女性アイドル・人気女優主演の刑事ドラマも根強い人気を持っている

『スケバン刑事』(スケバンデカ)は、和田慎二の漫画作品。
1985年から1987年にかけて実写ドラマ化したTVシリーズ3部作が放映され、劇場版2作品が公開された他、2006年にはリメイク版の劇場映画が公開された。また1991年にはOVAとしてアニメ化もされた。

『スケバン刑事』(放映:1985年、主演:斉藤由貴)

『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(放映:1985年 - 1986年、主演:南野陽子)

『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(放映:1986年 - 1987年、主演:浅香唯)

『ケータイ刑事 銭形愛』(ケータイでか ぜにがたあい)は、2002年10月6日から2003年3月30日までBS-iで放送されたテレビドラマ。『ケータイ刑事 銭形シリーズ』の第1作目。全26話。主演は宮崎あおい。

警視総監を祖父に持つIQ180の女子高校生で、銭形四姉妹の長女・銭形愛が、携帯電話を武器に難事件を解決する刑事ドラマ。

以降のシリーズに比べてコメディ要素が少なく、シリアスな推理ドラマ色が濃かった。コメディ要素は少ないものの後にシリーズの定番となっていくギャグや小ネタのベースとなるようなエピソードも多数あり色々含めてシリーズの土台を築いた作品である。

ケータイ刑事 銭形愛
2002年10月〜2003年3月放送、全26話
出演:宮崎あおい、山下真司、金剛地武志

ケータイ刑事 銭形舞
2003年10月〜12月放送、全13話
出演:堀北真希、山下真司、金剛地武志

ケータイ刑事 銭形泪
2004年1月〜9月放送
全39話(1stシリーズ全13話、2ndシリーズ全26話)
出演:黒川芽以、山下真司、草刈正雄、水野晴郎、金剛地武志、佐藤二朗

ケータイ刑事 銭形零
2004年10月〜2005年3月放送
全26話(1stシリーズ全13話、2ndシリーズ全13話)
出演:夏帆、草刈正雄、山下真司、金剛地武志、佐藤二朗

ケータイ刑事 銭形雷
2006年1月〜9月放送
全40話(1stシリーズ全26話、2ndシリーズ全14話)
出演:小出早織、国広富之、草刈正雄、大堀こういち

ケータイ刑事 銭形海
2007年7月〜2008年3月放送
全39話(1stシリーズ全13話、2ndシリーズ全13話、3rdシリーズ全13話)
出演:大政絢、草刈正雄、山下真司、松崎しげる、大堀こういち
このシリーズまでBS-i

ケータイ刑事 銭形命
2009年7月〜9月放送、全13話
出演:岡本あずさ、松崎しげる、大堀こういち
このシリーズからBS-TBS

ケータイ刑事 銭形結
2010年12月〜2月放送、全10話
出演:岡本杏理、辰巳琢郎、大堀こういち、森本亮治

『ケータイ刑事 銭形シリーズ』(2002年・TBS)

警視庁が多様化する犯罪や警察の検挙率低下への対策という世間へのアピールのために新設した「特別犯罪対策室」の室長に就任したアメリカ研修帰りの訳あり女性キャリアの大澤絵里子と、大澤の下に就く各部署から不要と言われた個性的な「精鋭」達の活躍を描く刑事ドラマ。

基本は1話完結であるが、事件の複雑化等で1話で完結出来ないストーリーの場合は前後篇として2週連続で放送されるストーリーもある。

天海祐希が主演の刑事ドラマ『BOSS』(2009年・フジテレビ系)

警視庁捜査一課殺人犯捜査係に配属された女性警官・姫川玲子を中心とする個性溢れる刑事達が、凶悪な難事件に挑む警察小説・姫川玲子シリーズ第1作。

公園で見つかった他殺体に端を発した一連の事件発覚から解決までの2週間を描く。物語は全5章で構成され、3章までは冒頭に犯人の視点によるモノローグが導入されている。本作は100万部突破した。

2010年にフジテレビで単発のスペシャルドラマとして、2012年には連続ドラマ化、2013年には映画化された。ちなみに、連続ドラマ以降のものは『ストロベリーナイト』以外のシリーズ作品を原作としている。

姫川 玲子(ひめかわ れいこ)
演 - 竹内結子(高校時代:岡本あずさ)
30歳。警視庁捜査一課殺人犯捜査十係姫川班主任。警部補。
ノンキャリアから27歳で警部補に昇進するという異例のスピード出世を遂げ、警察という男社会で女性であるという偏見と戦いながら捜査一課で姫川班を率いる。天性の鋭い勘を何の疑問もなく捜査に反映させ、多くの事件を解決してきた。犯人の意識と同調しすぎてしまうという危うい一面も持つ。

原作では妹がいたのに対し、ドラマでは家族構成は両親のみになり、娘の過去に囚われて一人暮らしを認めようとしない母親の瑞江とは心情的な確執を生んでいる。7cmのハイヒールを何足も履き潰している。エルメスのバッグ・赤いオータクロアを愛用する設定は、原作にないドラマ独自のもので、ドラマ中では描かれなかった過去に警部補に昇進した祝いとして中古品を24回のローンで購入したという背景があり、赤色を選んだ理由は劇場版で明かされる。

竹内結子が主演の刑事ドラマ『ストロベリーナイト』(2010年・フジテレビ)

多部は役作りのため、監督曰く映画『レオン』のイメージで前髪ぱっつんのボブスタイルに髪型を変え、映画『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーのイメージで黒のパーカーに黒のコートを合わせるファッションに挑戦している。

黒井 マヤ〈25〉
演 - 多部未華子
着任したばかりの巡査部長。父は警察庁次長の黒井篤郎警視監。いつも「強力接着剤S」をポケットに入れている。研三郎からは「マヤヤ」と呼ばれている。

刑事を志した理由は「犯人をいたぶりたいから」と公言しており、犯人の恥ずかしい過去を暴露して精神的に追い詰めるのを好む。往生際の悪い犯人を逮捕するときは鞭を使う。ボウリングはかなり苦手。

「バッカじゃないの?」、「代官様、行くわよ!!」「ファイト!!」が口癖。一方で原作にあった「遺体マニア」の要素は削除されている。

多部未華子が主演の刑事ドラマ『ドS刑事』(2015年4月11日・日本テレビ系)

「宇宙刑事ギャバン」(1982年)など特撮刑事ドラマ

捜査用ロボットK(ケー)と人間の刑事たちのチームによる犯罪組織バドーの事件の捜査を通し、最後に敵のロボットと戦闘モードのKの戦いを描く。

フジテレビ系で初めて放送された、石ノ森章太郎原作の特撮番組。石森はデザインといくつかのアイディアの寄与、および漫画版の執筆に留まり、実質的な原作者は東映のスタッフたちである。JAC初の単独アクション担当作品でもある。

犯罪捜査用ロボット「K」

警視庁の特別科学捜査室に配属された犯罪捜査用ロボット。高度な知性と人間並みの豊かな感情を併せ持ち、ポエムも書く。古い(慣用的な)意味でのフェミニストでもあり、バドーのアンドロイドであっても女性には手をかけない。感情の変化に伴って両眼の色も変化し、平常時は黄色、怒った時や戦闘時は赤、悲しい時は青となる。

通常は黄色いハンチング帽に赤いブレザー姿(トレンチコートを羽織ることもある)だが、バドーの犯罪ロボットと戦う時は「ゴー!」の掛け声とともに脱ぎ捨て、通常時の5倍の戦闘力を発揮する。右胸のロボット破壊銃が武器。第22話でバドーに対抗するために強化改造され、頭部には機関砲、肩にミサイルが装備された。それ以降は「ブローアップ!」の声とともに両眼が銀色となって全身が赤く変化し、戦闘モードに入る。ジャンプ力は30メートル。重力・気圧調整回路を搭載しており、水深1000メートルの深海や火星の大気内でも活動可能。

『ロボット刑事』(1973年・フジテレビ系)

宇宙刑事ギャバン
1982年(昭和57年)3月5日 - 1983年(昭和58年)2月25日 テレビ朝日系にて放送、全44話。主演:大葉健二

宇宙刑事シャリバン
1983年(昭和58年)3月4日 - 1984年(昭和59年)2月24日テレビ朝日系にて放送、全51話。主演:渡洋史

宇宙刑事シャイダー
1984年(昭和59年)3月2日 - 1985年(昭和60年)3月1日テレビ朝日系にて放送、全48話。主演:円谷浩

宇宙刑事シリーズ:東映制作の特撮テレビドラマ『宇宙刑事ギャバン』、『宇宙刑事シャリバン』、『宇宙刑事シャイダー』

時は1999年、世界の中心都市TOKYOシティーでは、より凶悪化した犯罪が多発していた。そこで警視庁はそれに対処すべく特殊部隊ZAC(ザック、ZERO-SECTION ARMED CONSTABLE 0課装甲警察部隊)を編成。織田久義キャップの下、ビットスーツと呼ばれるパワードスーツを身に纏うサイバーコップたちが、日夜犯罪摘発に明け暮れていた。

そんなある日、ZACに新米警察官、武田真也が入ってくる。彼にはインターポールに保護される以前の記憶がなく、自分が何者なのかが分からないという。彼がZACに入ったことと、デストラップと呼ばれる犯罪組織の出現で苛烈する戦い、果たして彼は何者なのか? そして彼を付け狙うバロン影山とは?

『電脳警察サイバーコップ』(1988年・日本テレビ系列)

タルヒーローシリーズの8作目となる本作品は、『超人機メタルダー』以来となるロボットヒーロー物として制作されている。また、主人公が表の顔は刑事で、事件が起これば人目につかないようにジバンになるため、変身のシーンはほとんど描写されないがホログラムのような光に包まれて人間態の姿に戻る場合はある。

これは1987年に公開された映画『ロボコップ』の影響を受けたものであり、その影響はこれ以外にもジバンの機械的な動作や、各種メカニックの描写などにも大きく現れている。また、随所に『エイトマン』へのオマージュも含まれている。一方で、電子警察手帳を構えて対バイオロン法を読み上げるなど、時代劇に通じるケレン味のある演出も特徴である。

『機動刑事ジバン』(1989年・テレビ朝日系)

ウインスコード
全長:515cm / 車幅:199.5cm / 車高:184.5cm / 最高速度:400km/h(パトロールスコード時)、850km/h(ファイヤースコード時)
竜馬が乗るスーパーパトカー。死神モスの手下のスーパーカーのミサイル攻撃により一度破壊されたが、後に修理され[注 12]、SPカードと呼ばれる専用カードを装填することで通常のパトロールスコードから赤いファイヤースコードに約10秒で変形する機能が追加された。

動力はジェネシスベルリネッタV8トライターボエンジンとメガチャージャータービンエンジンを併用。ボディはクラステクターと同じ素材を4枚圧縮プレスし、さらにクリスタルファイバーをダブルコーティングしたものである。ドアの開閉時に「プシュー」と音がすることから、ドアの固定に空気圧ロックが使用されていると思われる。

『特警ウインスペクター』(1990年・テレビ朝日系)の車両「ファイヤースコード」 「メタルヒーローシリーズ」の第9作

銃撃戦をしやすいオープンカーや重武装の改造車で移動する。犯人のアジトは撮影の都合上、東京近郊が多い。

銃撃戦をしやすいオープンカー

日産自動車ガゼール2000XE-II(S110型)
ナンバーは品川58た25-78(初登場時は品川88い・・77)。
木暮課長専用車。自家用車のはずであるが覆面パトカーとして作られている。またナンバーは、初回初登場シーンでは8ナンバーとなっているが、回が進むにつれ5ナンバーに変更されている(また、他の覆面パトカーも同様に8ナンバーから5ナンバーに変更されている)。一度赤色灯をダッシュボードで点灯させて臨場したことがある(後期エンディングでも点灯させている。実際には運転者が眩しくて危険なためこのような使い方はほとんどされない。白バイでも光が上方に漏れないよう、シェード上部は黒く潰されている)。グローブコンパートメントに警察無線のモニターレシーバー、センターコンソールに自動車電話のハンドセットを装備している。幌は折たたみ収納式ではなく、支柱を車体に挿して装着するタイプとなっている。

ガゼール・オープン(石原裕次郎記念館所蔵)

「西部警察」のボス「木暮 謙三」(石原 裕次郎)の飛び乗り。オープンカーへの飛び乗りに憧れました。

マカロニ刑事(萩原健一) 初期の頃の完全オープン型のジムニー

警察がなぜか、マグナムやガバメントなど非公式の大口径の銃を所持している。銃撃戦で負けない。銃撃戦はだいたい工場が多い。

刑事はすぐ拳銃を撃つ。

ハトこと鳩村刑事のパイソンPPCカスタム4インチ

「西部警察パート2」

オキこと沖田刑事の44マグナムPPCカスタム6.5インチ・ラウンドバレル

犯人側が圧倒的火力を持っていても、刑事側はピストル数丁で勝ってしまう。

タイショウこと山県刑事の44マグナムPPCカスタム6.5インチ・ラウンドバレル

「太陽にほえろ!」

ブルースこと沢村刑事の44マグナムPPCカスタム6.5インチ・ラウンドバレル

所轄の刑事がショットガンで武装している。上空からの狙撃は100発100中。まさにスナイパー。

『大都会』(だいとかい)は、1976年1月から1979年9月にかけて日本テレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54(JST)に全3シリーズが放送された、石原プロモーション制作による連続テレビドラマシリーズである。

1962年の会社設立以来映画制作を活動の中心に置いていた石原プロが、初めて本格的にテレビドラマ制作を手掛けた作品である。渋谷地域を管轄する警視庁の架空の警察署「城西警察署」管内を主な舞台とし、渡哲也演ずる刑事・黒岩頼介を主人公と位置付けている点は共通しているが、各シリーズ毎にほぼ完全に独立した世界観を構築しており、作品カラーも大きく異なるのが特徴である。

脚本家・倉本聰と石原プロとの共同企画によるシリーズ第1作『大都会 闘いの日々』は暴力団事件にスポットを当てた社会性の強い内容であり、事件記者ドラマ、ラブストーリーとしての要素も組み込まれ、主に識者層から高い評価を得ていたものの視聴率は低迷。

日テレの単独企画による第2シリーズ『大都会 PARTII』以降は事実上の原作者である倉本の手から完全に離れ、銃撃戦やカースタントなどのアクションシーンを前面に出した内容が人気を博し、『太陽にほえろ!』『熱中時代』『新五捕物帳』などとともに当時の日テレを代表する看板シリーズのひとつに成長した。

大都会PARTⅢ 銃撃戦やカースタントなどのアクションシーンを前面に出した内容が人気を博した。

大都会の設定・キャスト・スタッフをほぼ受け継いだ新シリーズ『西部警察』

西部警察

あぶない刑事の舘ひろしさんのバイクシーンは憧れました。

鷹山さんハーレーに乗りながらのショットガン発砲シーン。

ハーレー&ショットガン

若手のキザでオシャレスーツのかっこよすぎるイケメン刑事が多い。彼らが人間的に成長する姿を描く。

「太陽にほえろ!」の当初の構想では、主人公・マカロニ刑事こと早見淳の成長物語として展開していく予定であった。しかし、早見役の萩原健一が降板を熱望し「劇中で死にたい」という萩原本人の申し出を製作側が受け入れ、早見は通り魔強盗に刺し殺されるという形で姿を消す。

マカロニ刑事・早見淳(萩原健一)

ドック・西條昭(神田正輝)

ボギー刑事・春日部一(世良公則)

キャスティングの都合やマンネリ打破のてこ入れで、レギュラー刑事が殉職する(番組を卒業する)

新人や無名俳優を主演の新米刑事として出演させてその人間的に成長する姿を描き、やがて彼らが「殉職」することで番組を卒業していくというパターンが定着。

マカロニ(萩原健一)

ジーパン刑事(松田優作)「なんじゃ、こりゃあっっ 」

ボン(宮内淳)「ボス…」

ボン(宮内淳)

カーチェイスが見せ場。建物や車の爆発炎上は当たり前。しかし警察に市民からのクレームは来ない。市民から叩かれることはない。

カーチェイスが見せ場。

大都会PARTⅡ

大惨事です。こんな事件が起きたら、数ヶ月ニュースで放送されまくり、苦情が数万件かかってきます。

大都会PartIIIの醍醐味。230セドリックと230セドリックのカーチェイス

映画「太陽を盗んだ男」 RX-7のトラックの荷台を越えるジャンプ

太陽にほえろ! ストーリー冒頭で一般道での「玉突き事故」シーン。複数台の車両のアクション。

美女がいっぱい出てくる。犯人・死体・サービスカット・・・

死体も美女。有名女優も売れてない頃(無名時代)、たいてい殺人事件の死体になっている(黒歴史)。死体役でデビューも多いパタン。

死体役の中でも、特に、真冬の海に浮ぶ「水死体役」が辛かったと語っている。

『西村京太郎トラベルミステリー』第53作(2010年) 「山形新幹線 つばさ111号の殺人!」
猪苗代湖の水死体。

「平成の団地妻」「愛人にしたい女No.1」「国民の愛人」というキャッチフレーズで知られる橋本マナミさん。2時間ドラマなどで死体役を何度もやったそうだ。

モデルからタレント、女優までマルチに活動する丸高愛実のデビューは西村京太郎トラベルミステリー63の死体役だ。

佐野さんが演じるのは女子大生の紺野由紀。すぐに転落死体となって発見されるが、背中にはナイフの刺し傷があった。

転落死体なのに、刺し傷がある・・・まさに謎解きに重要な役どころだ。かなり、ましな死体役だ。

グラビアアイドルとして大活躍の「佐野ひなこ」さんも「私の嫌いな探偵」の第1話の変死体で女優デビューしている

美人が人質になる・誘拐される

美人が人質になる

美女が誘拐される

70年代・80年代の刑事ドラマの場合、男性視聴者向けのサービスカットが無意味に用意されている

このレベルも現代ではないですね。

なんの意味があるんだ!セクハラだ!とPTAからクレーム電話が鳴りまくります。

「特捜最前線」の高杉婦警(関谷ますみ)の着替えシーン。見事なサービスカットになります。

時限爆弾は爆発寸前に止まる。複数仕掛けている場合は、脅しの一発目などは爆発する。

大都会PARTⅡ 第27話 爆破予告

時限装置への配線を抜いて間一髪のところで爆破を回避出来た。

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