少年ビックリマンクラブ
ストーリー
ビックリマンをこよなく愛する小学生・マン太をはじめとする4人の少年達が「ビックリマンクラブ」を結成し、学校の校庭に秘密基地を作ったり、ビックリマンシールを巡る騒動を通じて友情を深めていくなどの活動を行っていくお話です。
基本的には1話完結。ギャグ要素が強いが、ビックリマンシールにかける彼らの情熱は本物であり、シール投げなどの必殺技を使用して窮地を脱したりします。物語の中には様々なビックリマン的要素が散りばめられており、例えば小学校の生徒や学校の先生がとあるキャラクターに似ていたり、ビックリマン世界における仕掛けなどを再現してマン太達に挑戦してくるなど、なかなか凝っています。
天聖小ビックリマンクラブ
山田マン太(やまだ マンた)※スーパーゼウス
若井(わかい)※若神子
具留目食べ作(ぐるめたべさく)※シャーマンカーン
妖怪火車 逆モチ殺し!! - ナベキチの珍奇講座
七助(ななすけ)※七助(ななじょ)
少年ビックリマンクラブ顧問 吉岡平助(よしおか へいすけ)先生
吉岡先生は、天聖小学校5年2組、マン太と具留目のいるクラスの担任教師兼、自称ビックリマンクラブ部長として、マン太たちにまとわりつきます。初登場シーンでは、大人である自分がビックリマンファンであることを恥ずかしく思っていて隠そうとしますがすぐにばれます。
そしてその行動の一つ一つが徹底的にダメである。浅はかで思慮が足りず短絡的、単純な行動原理に下品なふるまい、どれをとっても救いの余地がない。
アローエンジェルのコスプレをする吉岡先生
アローエンジェルに夢中な吉岡先生
チンチンにシールを貼る若井