<町へ戻ると大変な事に!!>
父を助け街に戻ってきたベルは、ガストンが自分の結婚を承諾させるために「城に野獣がいる」と主張するモーリスを狂人として精神病院に入れようと企んでいることを知り、激しく彼を拒絶。
モーリスの言うことが事実であることを証明するために魔法の鏡で野獣の姿を見せるが、
嫉妬に駆られたガストンは野獣が恐ろしい存在であると街の人々に吹聴する。
そして野獣を殺すべく人々を炊き付けて扇動し城へ夜襲をかけ、野獣への密告を防ぐためベルとモーリスを自宅の地下貯蔵庫に幽閉してしまう
二人は途方に暮れるが、城からベルの鞄にこっそり隠れてやってきたポット婦人の息子、ティーカップのチップの妙案により脱出。野獣に城の襲撃を知らせるために大急ぎで城へと引き返す。
<城での戦い>
野獣はベルを失った絶望に塞ぎ込み自暴自棄になってしまっており、侵入者の報告を受けても何ら手を打とうとしない。主人と城を守るべく、召使い達はルミエールの一計で本物の家財道具になりすまし、侵入者たちの不意を突いてから一斉に反撃を開始、撃退することに成功する。
そして、騒ぎの中一人野獣の居場所を突き止めたガストンは、背後から矢を放って奇襲し野獣をバルコニーに追い詰めて徹底的に痛めつける。それでもなお野獣は力なく倒れたまま動こうとしなかった。
だがガストンが止めを刺そうとした刹那、駆けつけたベルの叫び声を耳にして生気を取り戻した野獣は反撃を開始する。
ついにガストンを追い詰め、怒りと共にバルコニーから落とそうとした野獣だが、命乞いをする彼の姿を見て命を奪うことは思いとどまり、出て行けと言い放った。
屋根を伝ってバルコニーに上りベルと念願の再会を果たした直後、
背後からガストンが短剣を野獣の脇腹に突き立てた。その後共にバランスを崩してしまうが、
野獣はベルの手を掴んで助かり、ガストンはそのまま落下して果てた。
<呪いが解放される>
野獣の傷は重症でもはや虫の息だった。途切れ途切れに愛と別れの言葉を口にし事切れた野獣の亡骸にすがり、ベルは涙を流しながら野獣への愛を告白
すると悲しみの中、空から流星が振りそそぎ、
野獣は光に包まれながら元の人間の王子だった頃の姿に戻った。
ベルの愛の告白により、ついに野獣は愛し愛されることを学ぶ試練を乗り越え、
自身と城にかけられた呪いから解き放たれたのだ。