元NWA世界王者コンビ、ザ・ファンクスがロード・ウォリアーズの勢いを止められるか。
ザ・ファンクスといえば蔵前国技館や後楽園ホールにチアガールが来て声援を送るほどの人気者。
ロード・ウォリアーズは暴走ファイトで世代交代を見せつけるか。
ホークのフライングショルダータックル。ドリー・ファンク・ジュニアのエルボー、バックドロップ。テリー・ファンクのスリーパーホールド、スモールパッケージホールド。
アニマルも強烈なパワースラムをテリーに炸裂させる。
相手がビッグネームでいつも以上に熱くなったか、アニマル&ホークの勢いが凄い。
ロード・ウォリアーズVS石川敬士、ターザン後藤
あまりにも強過ぎた。
ほとんど一方的な試合だった。
花束贈呈のセレモニーを先に済ませてから、ロード・ウォリアーズの入場を待つのは、この頃はもはや常識。
案の定、入場と同時に突進し、ゴングを待たずに勝手に試合を始めるのはいつものこと。
ホークもいきなりフライングショルダータックル、マッドマックスラリアットとアクセル全開。
アニマルもパワースラム、リフトアップ、ジャンピングエルボードロップと大ハッスル。
Wインパクトの餌食になったのはターザン後藤。
アニマルがベアハッグして、コーナーポストに上ったホークがダイビングラリアット!
首が危険だ。
ロード・ウォリアーズ Tシャツ