その他吉六会メンバー
矢禿康介(やはげ こうすけ)
「吉六会」のNo.2。初めは髪が薄かったが、のちに植毛。
必殺技は、矢禿メタン(至近距離で相手の顔面に屁を炸裂させる技)と、修行の末に会得した吉六会奥義「奈良づくし」。彼の奈良づくしは、うつぶせの状態から腰を地面に高速で打ちつける「ヘビの脱皮」を使用する。モデルは連載当時のジャンプ編集者矢作康介。
兵庫吉晃(ひょうご きっこう)
「吉六会」のメンバーの一人で、自称「飲み会のカメラマン」。
「万年発情期」とも自称している。香港で勃起していた叶親、いつの間にかいた奈良と共に勃起力を競い合う「チキチキチンポバトル」で激闘を繰り広げた。
板垣平松(いたがき ひらまつ)
「吉六会」のメンバーの一人で、自称内閣総理大臣。見た目は総理大臣風の老人だが17歳と自称している。変人ぞろいの吉六会の中でも特にエキセントリックな言動が目立つが、戦闘宇宙服「ガチョビンスーツ(ガチャピンに角がついた物)」を発明するほどの天才である。小栗又一郎を愛し、彼のために性器を切除するもフラれる。塩田と死闘を繰り広げ、怒りに我を忘れ自らが抱えた爆弾によって自滅した。
小栗又一郎(おぐり またかずろう)
「吉六会」の新入りメンバー。自称「小栗上野介の子孫」。板垣平松とは肉体関係あり。漫画家の小栗かずまた当人。メンバーの中では一番の常識人だったが、「大人の事情」により脱退(小栗本人からのクレームにより、作中で登場しなくなる)。
小栗かずまたはテンテン君の作者
最終回