暮れの有馬記念に出走をするもジャパンカップ激走の反動があってか
見せ場なく惨敗。この後、故障を発生し、ファビラスラフインは引退をする。
競争生活はわずか1年という非常に短い現役時代だった。
繁殖牝馬として
その豊かなスピードとサンデーサイレンス系と幅広く交配できることから
ファビラスラフインの産駒には期待がかかったが
産駒は思うように走らなかった。ハーツクライとの間に産まれた
ギュスターヴクライが唯一の重賞勝ち馬である。
初年度産駒ファビラスキャット
C君応援日記part2 ファビラスキャットちゃん
唯一の重賞勝ち馬ギュスターヴクライ
八百長競馬‐Apocalypse‐ 京都大賞典◎ギュスターヴクライ~その他南部杯など予想
20歳の時に難産で死亡。ちなみに同期のエアグルーヴ、ビワハイジ
ロゼカラーが繁殖牝馬として活躍しているところを見ると
ファビラスラフインの繁殖成績はやはり見劣りしてしまうのであった。
エアグルーヴは繁殖牝馬としても大成した。
評価
繁殖牝馬としては大成しなくても、ハイレベルな牝馬の世代で
最優秀3歳牝馬のタイトルを得たことは賞賛に値する。
ジャパンカップの後のシングスピールの成績を見てもわかるとおり
ハイレベルなジャパンカップで3歳牝馬が2着に好走したことは
彼女のレベルの高さを表している。90年代後半を代表する牝馬であることには
間違いない。