『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)

『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)

原作漫画、テレビシリーズ、劇場用アニメ、テレビ特番の『ルパン三世』シリーズを振り返ってみましょう。アニメのストーリー構成や作画において、当時の文化的傾向やトレンドの取り入れ、大人向け要素と子供向け要素の組み込みバランスをどうするかが常に悩みどころですね。ルパン三世(第1シリーズ・1st series)の3種類のオープニングテーマとエンディングテーマは、どれも傑作でしびれます。45年も前にこれほどのものが生まれた凄さにいつも感激します。ルパンシリーズの楽しみ方は、作品それぞれを別物として楽しむことだと思います。ルパンはいつ何時でも誰にとっても正体不明なのですから。多様性を楽しむ。いろいろなルパンがあってよいと思います。


ルパン三世(第2シリーズ・2nd series)のルパンの愛車(多彩な車を乗り分ける)

ルパン三世(第2シリーズ・2nd series)のルパンの愛車:アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ

グランスポルト・クアトロルオーテ(Gran Sport Quattroruote)は、イタリアの自動車メーカーアルファロメオが1965年から1967年まで生産した2ドア・オープンカーである。

アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ

ルパン三世(第2シリーズ・2nd series)のルパンの愛車:アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ

ミニ(Mini )は、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が生んだ大衆車。自動車としての必要最小限を形にした設計は、登場当時、革命的とまでいわれた。

ミニ (BMC)

1957年に発売、以後1977年まで20年間の長期に渡り生産された4人乗りの小型自動車である。主任技術者は初代にも関わっていたダンテ・ジアコーサ。

空冷エンジン、RRを採用し、全長×全幅×全高は2970×1320×1325mmとなっている。正式名称はFIAT NUOVA 500(新フィアット500)であるが、一般にはイタリア語で500を意味するチンクェチェント(Cinquecento)の呼称で知られている。旧500のトポリーノと区別するため、NUOVA 500(新500)と称される。初代500の直接後継モデルではなく、異なるコンセプトで新規設計された同クラス・別系統車種である。

先行して発売されていた600(1955年発表)のメカニズムが多くの点で流用されており、同様にモノコックボディのリアエンジン・リアドライブ車となった。

2代目のフィアット500(2代目 NUOVA 500)(1957 - 1977年)正式名称はFIAT NUOVA 500(新フィアット500)

「五右ェ門危機一髪」ではルパンの弱点を聞き出すため凄まじい拷問にかけられる。

石川五ェ門「仲間を売るくらいなら喜んで死ぬ」として一言も口を割らなかった。

ルパンが助けに来る

『TV第2シリーズ』第152話「次元と帽子と拳銃と」では「特定の規格の帽子の鍔を射撃のときの照準合わせに使い、着用しなければ命中率が落ちる(作中では全く命中しない)」という設定があったが、これは、この回限りで使われた特異な設定であり、基本的な次元の設定ではない。

次元は原作や『TV第1シリーズ』第2話「魔術師と呼ばれた男」、『TV第2シリーズ』第75話「不二子に花嫁衣裳はにあわない」第137話「華麗なるチームプレイ作戦」や『PartIII』のオープニングや『ヘミングウェイ・ペーパーの謎』や『ルパン一家勢揃い』にみられるように、帽子なしでも変わらぬ射撃の腕を見せるのが通常である。

次元大介は帽子なしでも変わらぬ射撃の腕を見せるのが通常である。

1978年度春の東宝チャンピオンまつり:劇場用アニメ 『ルパン三世 ベネチア超特急』1978年3月18日公開

『ルパン三世 ベネチア超特急』(ルパンさんせい ベネチアちょうとっきゅう)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』で1977年11月21日に第8話として放送されたものを劇場用35ミリ版フィルムにブロー・アップ再編集して、1978年度春の「東宝チャンピオンまつり」にて併映したものである。また、この作品はセガ(後のセガ・インタラクティブ)製のシューティングゲーム『ルパン三世 THE SHOOTING』の最初のステージとして登場する。

ヨーロッパ横断超特急には犯罪組織のボス、ドン・マルチーノと彼が盗み集めた名画や宝石が乗っている。これらを全て強奪しようと計画したルパンであったが、それを知った銭形警部も列車に乗り込んでくる。果たしてルパンはお宝を強奪できるのか?
(出典:wikipedia/ベネチア超特急)

1978年度春の東宝チャンピオンまつりにて併映したもの「劇場用アニメ 『ルパン三世 ベネチア超特急』1978年」

劇場用アニメ第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』1978年

『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(ルパンさんせい ルパンたいクローン)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第1作。
公開当時のタイトルは単に『ルパン三世』であったが、家庭用ビデオソフト発売の際にパッケージタイトルとして『ルパンVS複製人間』という副題が付いた。オープニング映像のタイトルクレジットはビデオソフト等でも劇場公開時のままとなっている。

日本テレビ系全国ネットで放送されていた『ルパン三世・TV第2シリーズ』(以下、『TV第2シリーズ』)の高視聴率を受け、製作費5億円をかけて製作された。ルパン三世と、自らを神と名乗る謎の人物マモーとの、賢者の石を巡る争奪戦を描く。「世界初の長編アニメビジョン」と宣伝で謳われ、作画においてビスタサイズを想定して通常より大判のセル画を用いている。

本作は「初期の頃の大人向けのルパンが見たいという声にお応えします」という制作趣旨が明示されており、当時放送中だったTV第2シリーズの広い年齢層向け作風とは異なり、『ルパン三世 ・TV第1シリーズ』(以下、『TV第1シリーズ』)初期の作風に近づけるという意向が明言されていた。東宝宣伝部によると本作は『007シリーズ』のアニメ版という位置付けとし、ポスターと本編にヌードや性的表現を登場させるなど、ターゲットとする観客層は大人を想定していた。地方での同時上映作品はアガサ・クリスティ原作、ジョン・ギラーミン監督の『ナイル殺人事件』という大人向けの作品であり、こちらがメインであった。

ところが、いざ公開が始まると事前の予想とは異なり、実際の観客層は『TV第2シリーズ』を視聴中の中高生が中心だった。そのため、10億円の配給収入を上げて次回作(『ルパン三世 カリオストロの城』)の製作が決定すると、ターゲットとする観客層は15~16歳中心に改められた。
(出典:wikipedia/ルパン三世_ルパンVS複製人間)

劇場用アニメ第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』1978年

キャラクターデザインは『TV第1シリーズ』、『TV第2シリーズ』とも異なり、椛島義夫によって新たに描き起こされた。また、愛車は『TV第1シリーズ』初期で使用されていたメルセデス・ベンツSSKが採用された。

『ルパン三世 ルパンVS複製人間』の時の愛車『メルセデス・ベンツSSK』

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