『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)

『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)

原作漫画、テレビシリーズ、劇場用アニメ、テレビ特番の『ルパン三世』シリーズを振り返ってみましょう。アニメのストーリー構成や作画において、当時の文化的傾向やトレンドの取り入れ、大人向け要素と子供向け要素の組み込みバランスをどうするかが常に悩みどころですね。ルパン三世(第1シリーズ・1st series)の3種類のオープニングテーマとエンディングテーマは、どれも傑作でしびれます。45年も前にこれほどのものが生まれた凄さにいつも感激します。ルパンシリーズの楽しみ方は、作品それぞれを別物として楽しむことだと思います。ルパンはいつ何時でも誰にとっても正体不明なのですから。多様性を楽しむ。いろいろなルパンがあってよいと思います。


『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』(ルパンさんせい デッド・オア・アライブ)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場版第6作。1996年4月20日公開。

本作品は、原作者であるモンキー・パンチがシリーズ史上初めて監督を担当した作品でもある。また、前作『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』より、2代目ルパン三世の声優としてデビューした栗田貫一が、本作品でもルパンを演じている。他の映画やTVシリーズと比較して、キャラクター全員が最も原作に近い風貌で描かれている。

タイトルの意味は直訳すれば「死んでいるのか? 生きているのか?」だが、転じて「生死を問わず」となり、作中でルパンが「生死を問わず」指名手配されたことにも関連する。しかし、裏の意味は直訳のまま「死んでいるのか? 生きているのか?」であり、劇中の首狩り将軍、パニシュの正体につながる暗示でもある。

ズフ国は国王と王子パニシュが殺害されて以来、首狩り将軍による独裁政権が敷かれていた。将軍は国王が漂流島に隠したといわれる財宝を狙っていたが、今まで軍隊をもってしてもその財宝を手に入れられなかった。無数の白骨の転がるこの島にルパン達も足を踏み入れたが、島に備えられた驚異的な防御システムを前に撤退を余儀なくされたのだった。

この島の防御システムの正体は何なのか。ルパン達はその鍵を握るとされる将軍の娘エメラに接近するが、銭形が仕掛けたおとり作戦にはまってしまい、アジトを将軍の軍隊に急襲される。そしてエメラの囮となってルパンのアジトに潜入した女性工作員オーリエンダーはルパンたちから奇妙な話を聞かされる。将軍に殺されたはずのパニシュ王子を街で見たというのである。王子に対して特別な感情を抱くオーリエンダーは彼を求めて街へ繰り出す。同時期ルパンには100万ドルの懸賞金が懸けられ、銭形やズフ国家警察長官クライシスだけでなく、賞金稼ぎにも追われる身となる。そして物語は王子の出現に伴うズフ国の動揺とルパンの仕事とが並行して展開していく。
(出典:wikipedia/ルパン三世_DEAD_OR_ALIVE)

劇場用アニメ第6作『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』1996年

ルパン三世 TVスペシャル

1996年 第8作『ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密』
1997年 第9作『ルパン三世 ワルサーP38』
1998年 第10作『ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜』
1999年 第11作『ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜』
2000年 第12作『ルパン三世 1$マネーウォーズ』
2001年 第13作『ルパン三世 アルカトラズコネクション』
2002年 第14作『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』
2003年 第15作『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』
2004年 第16作『ルパン三世 盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜』
2005年 第17作『ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜』
2006年 第18作『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』
2007年 第19作『ルパン三世 霧のエリューシヴ』
2008年 第20作『ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜』
2009年 特別企画『ルパン三世VS名探偵コナン』(読売テレビとの共同制作)
2010年 第21作『ルパン三世 the Last Job』
2011年 第22作『ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜』
2012年 第23作『ルパン三世 東方見聞録 〜アナザーページ〜』
2013年 第24作『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』
2016年 第25作『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』

LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)2012年

『LUPIN the Third -峰不二子という女-』(ルパン ザ サード みねふじこというおんな)は、モンキー・パンチの漫画作品『ルパン三世』のスピンオフテレビアニメ作品。2012年4月から6月まで日本テレビにて放送された。全13話。

テレビアニメ『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』の放送開始40周年を記念し、27年ぶり[4]に連続テレビアニメシリーズとして制作された。前年のテレビスペシャル『ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜』で一新されたキャスティングでのテレビシリーズであり、栗田貫一はルパン役に就任して初の連続テレビアニメシリーズとなる。

従来のシリーズと異なり、峰不二子を主人公とし、ルパン、次元、五ェ門、銭形警部ら5人の若いころの活躍を描いている。『ルパン三世』のアニメシリーズでは初めてルパンが登場しないエピソードも存在する。プロデューサーの浄園祐によると、本作の設定は原作漫画が連載された「1960年代後半から1970年代前半」をイメージしているとのこと。ストーリーも従来のテレビシリーズに見られる1話(もしくは前後編)完結とも異なり、13話(1クール)のエピソードでストーリーを構成するテレビドラマに近いものをとっている。

シリーズ初の深夜アニメであるため、原作版をリスペクトした前衛的かつエロティシズムに溢れたアダルトテイストの作風となっており、従来の作品では少なかった乳首の露出も多い。またルパン三世のテレビシリーズでは初めて、原作漫画の「♂マークと♀マークを絡ませた濡れ場表現」が登場している。
(出典:wikipedia/LUPIN_the_Third_-峰不二子という女-)

LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)2012年

劇場用実写版第2作『ルパン三世』 (2014年の映画)

『ルパン三世』(ルパンさんせい)は、2014年8月30日に全国東宝系で公開された日本映画。モンキー・パンチの同名漫画を原作としたオリジナルストーリーの実写作品。監督は北村龍平、主演は小栗旬。

『ルパン三世』の実写映画は、1974年に公開された『ルパン三世 念力珍作戦』以来40年振りとなる。また、『念力珍作戦』では登場しなかった石川五ェ門も、本作で実写映画に初登場する。制作には4年以上の歳月がかけられ、日本・タイ・香港・フィリピン・シンガポールで撮影が行われた。

ルパン三世 - 小栗旬
次元大介 - 玉山鉄二
石川五ェ門 - 綾野剛
峰不二子 - 黒木メイサ
銭形警部 - 浅野忠信

劇場用実写版第2作『ルパン三世』 (2014年の映画)

ルパン三世(第4シリーズ・2015年TVシリーズ)2015年-2016年

『ルパン三世』(ルパンさんせい)は、漫画家モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』のTV第4シリーズ。日本では2015年10月から2016年3月まで放送された。

2014年10月にフランスのカンヌで開催された『MIPCOM』で発表された。ルパン三世が主人公のテレビシリーズとしては『ルパン三世 PartIII』以来30年ぶりとなり、プロデューサーの浄園祐は本作を「大塚康生ルパンの継承」と語っている。

総監督には「ルパン三世シリーズ」にアニメーター・作画監督として参加した友永和秀、シリーズ構成には『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』で脚本を務めた高橋悠也が起用された。また、キャラクターデザインの横堀久雄は、バイク王のCM「次元のバイク愛篇」を制作し好評を得たことが起用の理由となっている他、「テレコム・アニメーションフィルム内外のアニメーターから"制作に参加させて欲しい"という依頼が数多くあった」と浄園は語っている。

オープニングでは大野雄二が再度編曲した「ルパン三世のテーマ」が使用されている。テレビシリーズで「ルパン三世のテーマ」が使用されるのはTV第2シリーズ以来35年振りである。

ルパンたちの年齢は20代後半 - 30代前半に設定され、イタリア・サンマリノが舞台となる。イタリアを舞台としたことから、ルパンのジャケットは「こじゃれた感じにしたい」「イタリア側から好評を得た」という理由で青がデザインされた。

また、過去の3シリーズは一話完結で過去の話の内容が後の話に影響することはほとんどなかったが、本作はルパン一味と銭形警部以外にシリーズを通しての準レギュラーキャラクターが登場し、それぞれの回では後の話に繋がる伏線が張られてシリーズ全体のストーリー構成が構築されている。次回予告のナレーションは、基本的にルパンだけが行っていた従来のテレビシリーズとは異なり、メインキャラクターが交代で担当している。
(出典:wikipedia/ルパン三世_(2015年TVシリーズ))

ルパン三世(第4シリーズ・2015年TVシリーズ)2015年-2016年

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