第10試合 WWF世界ヘビー級選手権試合60分1本勝負
アルティメット・ウォリアー(チャンピオン) vs テッド・デビアス(チャレンジャー)
この肉体こそ超人!アルティメット・ウォリアー!!
アルティメット・ウォリアー
テッド・デビアス
【試合結果】 ○ウォリアー(6分12秒・体固め)×デビアス
セミファイナル タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場、アンドレ・ザ・ジャイアント vs デモリッション(アックス&スマッシュ)
ジャイアント馬場とアンドレ・ザ・ジャイアントはこの日が初のタッグ結成で、このコンビはこれ以降1992年まで「大巨人コンビ」として全日本プロレスを舞台に活躍することになりました。
ジャイアント馬場&アンドレ・ザ・ジャイアントが花道を歩くだけでボルテージは最高潮!!
大巨人コンビ
デモリッション
【試合結果】 ○アンドレ(6分39秒・体固め)×スマッシュ
メインイベント シングルマッチ60分1本勝負
ハルク・ホーガン vs スタン・ハンセン
当初メインイベントはハルク・ホーガンvsテリー・ゴディのWWF世界ヘビー級王座選手権試合が予定されていたものの、直前のレッスルマニア6でハルク・ホーガンがアルティメット・ウォリアーに敗れ王座から陥落したためにノンタイトル戦として行われることに。ところがこれを不服としたテリー・ゴディが出場をキャンセル。
そこで全日本プロレスの関係者はスタン・ハンセンに出場を要請し、スタン・ハンセンがこれを了承してメインイベントの対戦カードが決定した、とされていますが実際は前売りチケットの売り行きが芳しくないため、主催者が急遽対戦カードを変更したというのが真相とされているようです。
これは盛り上がった!やっぱりホーガンは千両役者だった!!